秋晴れ。
朝など、だいぶ冷え込んで来た。
夏から秋にかけての数か月間・・・深夜に全く眠れない・・・という事態に陥って、相当、難儀した。
昼間は、仕事があるものの、午前11時には、脅威的とも言える眠気に襲われ、身体的にも、疲れ果てているものの、睡眠と言う身体に不可欠な休養さえ、出来ない・・・。
コレは、もう生体的には、危機的状況なのではないか・・・と思えた。
その上、通常ならば、段階を経て、経過するはずの風邪の症状が、何の前触れもなく、いきなり、気管支を直撃するという変則技で、更に身体的に苦痛をもたらした。
そのうえ・・・何時まで経っても、収束の気配すらみせなかった暑さ・・・。
このところ、やはり季節は進んでいて(当然だけれど)、随分と凌ぎ易くなったせいで、どうやら、睡眠も通常通りに戻りつつある・・・そのせいか、あんなに苦しんだ風邪症状も、抜けていったようで、安堵した。
やはり、暑さに負けてしまったのだろうと思っている。
子供の頃は、今ほどではなかったが、それでも夏は苦手である。
何を食べても味がせず、怠いし、一日中適温と言われているエアコンで温度調節された部屋にいても、足先は、冷たいままなのに、汗をかいたりする・・・ので、どうしていいのかわからない。
21世紀に入って、更に気象の変動が激しくなってきていて、温暖化もあるだろうし、夏が極端に暑くなっているような気がしている。
21世紀以前には、夏場30℃くらいが普通だった。
それなのに、今は、体温越えは、普通で、40℃に届かんばかりだ。
これは、生体的にも、相当ダメージがあるのではないか・・・と思う。
原子力に頼らぬ電気の供給は、早急の課題だろうけれど、その代替として、火力発電に頼るならば、やはり、これから先、温暖化は、更に進み・・・それを凌ぐために、電気の需要が高まり・・・というマイナスの連鎖を繰り返すに違いない。
そうなれば・・・今年の夏の私のようなダメージを受ける人も増えるんじゃないかと思う。
そして、やはり、この国は、亡国へ向かって、進んでいるとしか・・・今の私には、考えられない。
朝など、だいぶ冷え込んで来た。
夏から秋にかけての数か月間・・・深夜に全く眠れない・・・という事態に陥って、相当、難儀した。
昼間は、仕事があるものの、午前11時には、脅威的とも言える眠気に襲われ、身体的にも、疲れ果てているものの、睡眠と言う身体に不可欠な休養さえ、出来ない・・・。
コレは、もう生体的には、危機的状況なのではないか・・・と思えた。
その上、通常ならば、段階を経て、経過するはずの風邪の症状が、何の前触れもなく、いきなり、気管支を直撃するという変則技で、更に身体的に苦痛をもたらした。
そのうえ・・・何時まで経っても、収束の気配すらみせなかった暑さ・・・。
このところ、やはり季節は進んでいて(当然だけれど)、随分と凌ぎ易くなったせいで、どうやら、睡眠も通常通りに戻りつつある・・・そのせいか、あんなに苦しんだ風邪症状も、抜けていったようで、安堵した。
やはり、暑さに負けてしまったのだろうと思っている。
子供の頃は、今ほどではなかったが、それでも夏は苦手である。
何を食べても味がせず、怠いし、一日中適温と言われているエアコンで温度調節された部屋にいても、足先は、冷たいままなのに、汗をかいたりする・・・ので、どうしていいのかわからない。
21世紀に入って、更に気象の変動が激しくなってきていて、温暖化もあるだろうし、夏が極端に暑くなっているような気がしている。
21世紀以前には、夏場30℃くらいが普通だった。
それなのに、今は、体温越えは、普通で、40℃に届かんばかりだ。
これは、生体的にも、相当ダメージがあるのではないか・・・と思う。
原子力に頼らぬ電気の供給は、早急の課題だろうけれど、その代替として、火力発電に頼るならば、やはり、これから先、温暖化は、更に進み・・・それを凌ぐために、電気の需要が高まり・・・というマイナスの連鎖を繰り返すに違いない。
そうなれば・・・今年の夏の私のようなダメージを受ける人も増えるんじゃないかと思う。
そして、やはり、この国は、亡国へ向かって、進んでいるとしか・・・今の私には、考えられない。