爽やかな秋晴れ。
何故だかわからないけれど・・・。私は、水辺が好きである。
海、川、湖・・・。
水のあるところ、いろいろあるけれど。
初の渡航で、渡米したことは、以前のブログにも書いたし、もしかしたら、重複して書いてしまっているかもしれませんが、お許しを・・・。7年前のちょうど、今頃。
乾いた砂漠地帯にある都市ラスベガスの水源である Lake Mead(ミード湖)は、人工の湖。
国立保養所となっている(・・・らしい)。
渡米前の2日間は、何やら忙しくて、食事も睡眠も上手くとれなくて、おまけに、現地についてからも、時差の関係で、全く眠ることができなかった。
夕方、成田を出発した航空機は、翌朝(というよりは、昨日の朝・・・日付変更線を越えちゃって、現地では、昨日なのね・・・)、マッキャラン空港に、着陸 ・・・。
飛行機酔いは、ピークに達していて、気分はもう最悪で、吐くものといったら、黄色い透明な胃液だけだった。
空港にほど近い、MGMグランドホテルが、宿泊地だったので、チェックイン後、ベッドに倒れ込む・・・と言った有様で、その日も何も食べられず、ミネラルウォーターを購入して、部屋で、大人しく、休んでいた。
市販の眠誘導剤を持参して、服用したけれど、全く効かない。
翌日のグランド・キャニオン、その次の日のバレー・オブ・ファイヤーと観光して、やっぱ・・・砂漠なのね・・・と改めて思ったりで。
相変らず、眠気も食欲も起らず・・・身体的には、超キツイ状態だったけれど。
そして、唯一の水辺・・・Lake Meadで、湖面を渡る湿度のある風を受けた時・・・なんとなく、生き返ったような気がして、ランチを取ることにした。湖に面したカフェテリアの庭の木々の緑の下で、サンドウィッチとオレンジジュースを、口にしたとき、ほんとうに、蘇ったような感じだった。
Lake Mead やコロラド川は、とにかく青い。
和歌山県の紀の川が、この色に似ているかな・・・そんな気がした。
やはり、乾いた砂漠よりも水辺の方が、好きなのである・・・。
何故だかわからないけれど・・・。私は、水辺が好きである。
海、川、湖・・・。
水のあるところ、いろいろあるけれど。
初の渡航で、渡米したことは、以前のブログにも書いたし、もしかしたら、重複して書いてしまっているかもしれませんが、お許しを・・・。7年前のちょうど、今頃。
乾いた砂漠地帯にある都市ラスベガスの水源である Lake Mead(ミード湖)は、人工の湖。
国立保養所となっている(・・・らしい)。
渡米前の2日間は、何やら忙しくて、食事も睡眠も上手くとれなくて、おまけに、現地についてからも、時差の関係で、全く眠ることができなかった。
夕方、成田を出発した航空機は、翌朝(というよりは、昨日の朝・・・日付変更線を越えちゃって、現地では、昨日なのね・・・)、マッキャラン空港に、着陸 ・・・。
飛行機酔いは、ピークに達していて、気分はもう最悪で、吐くものといったら、黄色い透明な胃液だけだった。
空港にほど近い、MGMグランドホテルが、宿泊地だったので、チェックイン後、ベッドに倒れ込む・・・と言った有様で、その日も何も食べられず、ミネラルウォーターを購入して、部屋で、大人しく、休んでいた。
市販の眠誘導剤を持参して、服用したけれど、全く効かない。
翌日のグランド・キャニオン、その次の日のバレー・オブ・ファイヤーと観光して、やっぱ・・・砂漠なのね・・・と改めて思ったりで。
相変らず、眠気も食欲も起らず・・・身体的には、超キツイ状態だったけれど。
そして、唯一の水辺・・・Lake Meadで、湖面を渡る湿度のある風を受けた時・・・なんとなく、生き返ったような気がして、ランチを取ることにした。湖に面したカフェテリアの庭の木々の緑の下で、サンドウィッチとオレンジジュースを、口にしたとき、ほんとうに、蘇ったような感じだった。
Lake Mead やコロラド川は、とにかく青い。
和歌山県の紀の川が、この色に似ているかな・・・そんな気がした。
やはり、乾いた砂漠よりも水辺の方が、好きなのである・・・。