初夏から一転・・・冬の寒さ・・・。
本日は、ライン停止日。現場休業。スタッフだけの事務所は、薄暗く静かすぎる月曜日。
桜の蕾も小刻みに震えているよう・・・。
♪昼寝をすれば、夜中に眠れないのは、どういう訳だ・・・
たよりの自分は、睡眠不足で・・・
だから、ガンバレ!みんなガンバレ!月は流れて東へ西へ・・・。
井上陽水さんの『東へ西へ』。
寿司詰めの電車に乗って、愛しいあの娘とお花見に行く歌だったとは・・・。
ン十年を経て、初めて知った曲の内容でした。
井上陽水さん・・・と言えば、初期の頃、突き放されたような冷たさ、マイナーさ、陰気さ、暗さ・・・そんな曲を作る方で、当時、コンサートなどのチケットも、全然取れないフォーク歌手でした。
メジャーで、楽しい曲なんて、ほとんどなかったし、曲調が変わってきたのは、『少年時代』あたりからで、明るくなりましたかね?
子供だけの為に年をとった両親を歌う『人生が二度あれば』。
盲目の男が静かにみている似顔絵、似てると一言つぶやいたまま・・・(曲名失念)。
高価な帽子や靴を買ってあげたのに、それが当然みたいな『感謝知らずの女』。
きみのくれた青いシャツを今日は着ていないだけ、まだ暖かい・・・と言うおとこの乗る『夜のバス』。
帽子を忘れた子供がひとり。直射日光にやられて死んだ・・・僕の目から汗がしたたり落ちてくる。
本当に暑い日だ・・・(曲名失念)。
日常に見え隠れする、ひとが、口にしたくない、隠しておきたい、表面に表すのを拒むような言葉を、淡々とマイナーなメロディに乗せる・・・。
mmmmmmmmmmmmmmmmマイナーだらけの譜面。
睡眠不足な僕は、愛しいあの娘に逢うために、寿司詰めの電車に乗って、花見にいく。
愛しいあの娘は、満開の花の下で、狂喜する。
夢の電車は、東へ、西へ・・・。
雲は流れて、東へ、西へ・・・。
桜もうすぐ・・・お花見シーズンもうじき。
月は、流れて、東へ西へ。
本日は、ライン停止日。現場休業。スタッフだけの事務所は、薄暗く静かすぎる月曜日。
桜の蕾も小刻みに震えているよう・・・。
♪昼寝をすれば、夜中に眠れないのは、どういう訳だ・・・
たよりの自分は、睡眠不足で・・・
だから、ガンバレ!みんなガンバレ!月は流れて東へ西へ・・・。
井上陽水さんの『東へ西へ』。
寿司詰めの電車に乗って、愛しいあの娘とお花見に行く歌だったとは・・・。
ン十年を経て、初めて知った曲の内容でした。
井上陽水さん・・・と言えば、初期の頃、突き放されたような冷たさ、マイナーさ、陰気さ、暗さ・・・そんな曲を作る方で、当時、コンサートなどのチケットも、全然取れないフォーク歌手でした。
メジャーで、楽しい曲なんて、ほとんどなかったし、曲調が変わってきたのは、『少年時代』あたりからで、明るくなりましたかね?
子供だけの為に年をとった両親を歌う『人生が二度あれば』。
盲目の男が静かにみている似顔絵、似てると一言つぶやいたまま・・・(曲名失念)。
高価な帽子や靴を買ってあげたのに、それが当然みたいな『感謝知らずの女』。
きみのくれた青いシャツを今日は着ていないだけ、まだ暖かい・・・と言うおとこの乗る『夜のバス』。
帽子を忘れた子供がひとり。直射日光にやられて死んだ・・・僕の目から汗がしたたり落ちてくる。
本当に暑い日だ・・・(曲名失念)。
日常に見え隠れする、ひとが、口にしたくない、隠しておきたい、表面に表すのを拒むような言葉を、淡々とマイナーなメロディに乗せる・・・。
mmmmmmmmmmmmmmmmマイナーだらけの譜面。
睡眠不足な僕は、愛しいあの娘に逢うために、寿司詰めの電車に乗って、花見にいく。
愛しいあの娘は、満開の花の下で、狂喜する。
夢の電車は、東へ、西へ・・・。
雲は流れて、東へ、西へ・・・。
桜もうすぐ・・・お花見シーズンもうじき。
月は、流れて、東へ西へ。