鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

モスラ~や。モスラ~~~~~。③-米国白火取②

2014-06-26 22:55:36 | Weblog
昨日の激しい雷雨から、くもりがちながら、晴れ間ものぞく一日。

・・・このところ・・・。
まだ、夕方というか・・・あかるいうちに(午後7時頃)、就寝して、午前2時半頃起きるパターンになってしまっていて、何処へも外出しないので、ネタもなく、ブログなどの更新も滞りがちで、同じようなテーマをトッカエ、ヒッカエ書いていて、退屈このうえなし。

『蛾』をふくむ昆虫類は、私の前に現れないで欲しいと常々思っている・・・こんなふうに思っていると、何故か、遭遇してしまうのは、引き寄せ???の法則なのかもしれない。

米国白火取(アメリカシロヒトリ)については、先日も書いたばかりなのだけれど、画像的に綺麗な姿の蛾であるな・・・と思いつつ、実物を見たら、やはり逃げるだろうと思っている。
側に寄ってほしくない・・・ということを、相方に言ったところ、

『アメリカシロヒトリ・・・なんて、今、いないでしょ?みんな駆除されちゃったから。』

という見解であった。

そう言えば・・・小学校以降は、ヤツに出会っていないもんなぁ・・・。

アメリカからの貨物に紛れて、日本に上陸したアメリカシロヒトリである。
毒蛾ではないが、物凄い繁殖力で、果樹や街路樹を荒らす虫だから、見つけ次第、根こそぎ、駆除する・・・というのが、各市町村での対策であったらしい。

そうなのか・・・。

それにつけても。
今年は、ゴジラ生誕?60周年で、かのモスラ(蛾)のお友達(←違いますって・・・)も、還暦なのね・・・。

蛾=モスラ=ゴジラ
↑私は、この公式?から逃れられない。

相方は、ゴジラファンなので、来月公開の『ゴジラ』を見に行く予定らしい。

私は、怪獣映画というのは、全く興味がないのだけれど、かのキング・ギドラについては、モデルは、『八岐大蛇(やまたのおろち)』だろうと思って相方に聞いてみた。

『八岐大蛇が、キング・ギドラのモデルであるとすれば、何故、キングギドラは、首が3本しかないのでしょうか?8本のがよかったんじゃないの?』

相方、無知な私を哀れむような目でみて、

『特撮するのに、当時、あの首を3本動かすのが、限界だったのでしょうね。8本は、無理でしょう。』

とのことだった。

モスラと米国白火取のお題が、何故キング・ギドラになるのか・・・相変らず論旨ブレまくりなこの頃である。