鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夜働く・・・。②

2015-02-27 23:58:42 | Weblog

朝方濃霧、晴れ、昼前より、強風。

夜に労働するということが、人間の身体にとって、理にかなっていないのは、明白だけれど、世の中が、昼夜を問わず、動くようになったから、それに伴い、労働力の需要があるのだろう。

工場の生産ラインの二交代制、三交代制、物流は、交通量の少ない深夜を走る輸送トラック、コンビニエンスストア・・・身近なところで、夜間に、人は、働いている。

雇い主が、相方だから、簡単な仕事で、深夜労働を終了できたけれど、コレが、正規の雇用であったなら、私は、勤められないだろうと思う。

パート・アルバイトの情報誌を見ていたら、夜間の病院の受付業務の募集があって、夜間であれば、昼間ほどは、忙しくないだろうし、条件が、夕方・・・16時半から翌朝の8時半迄の中で、9時間のシフト制、月10日前後の勤務ということだから、3日に1度の勤務ということになるのだろうか・・・。

夜間なれば・・・。
まず、通勤時間のラッシュアワーから外れるから、大幅に時間削減できる。
昼間の仕事とは、違って、緩いのではないか・・・?
自意識過剰で、常に、他人の目が、気になる一種、神経症と思われるくらい神経質だから、出来るだけ、孤立した仕事がいい・・・。

夕方の16時半に出勤して、9時間後の深夜2時頃帰宅して、食事や入浴をしてから、即、眠るとして、深夜3時半。それから7時間くらい眠って、昼前に起きて・・・午後の15時くらいから出勤の支度と通勤・・・というパターンになると、昼間働くより、効率が良さそうだ・・・と思ったりする。
でも都合の良い事ばかり考えたけれど、世の中は、そんなに甘くないだろう。

病院の夜間受付というのは、救急だろうから、ぼんやりしていては、勤まらないし、急患ラッシュという夜もあるだろう。

たった1日、夜中に働いただけで、翌日は、昼間少しだけ、うとうとし、20時過ぎに眠りについて、翌朝9時前までの12時間近く、眠ってしまった。
それでも、眠気が取れず、1日ぼんやり過ごしてしまった。
睡眠が、上手くいかないようだ。

以前の会社にいたときは、不眠が辛くて、仕方がなかったけれど、深夜に勤務するとなると、また全然、眠れなくなるだろうか・・・?

なかなか、上手くいかないようだ。