曇りがち・・・今日は七夕。
牽牛と織女は、年に一度の逢瀬を楽しめるのかどうか・・・。
梅雨時だしな・・・台風きてるしな・・・。
七夕、星祭。
何気なく、グーグル検索のトップ画面をみると、ウルトラマンであった。
7月7日は、生みの親である円谷英二氏の生誕114年ということである。
ウルトラマンは、ウルトラの星からやってきた・・・ということになっているから、たぶん、地球外生命という設定なのだろう・・・。
私は、この番組は、ちょっとしか見ていないので、どういうストーリーなのかオボロゲにしか分からないけれど、地球防衛軍(←こんな名称でよかったんですかね?間違っていたらごめんなさい)にいる隊員のひとりに身をヤツし、怪獣が現れるとウルトラマンに変身するのではなかったか・・・。
変身すると3分間のタイムリミットがあって、それ以上、戦うことのできない・・・(・・・何で???)という制約があったように思う(特撮上、あまり長時間出来ないとか・・・???)。
最後は、スペシウム光線で、勝利・・・という、水戸黄門の印籠を彷彿とさせる日本人好み???のラストが定番。
・・・だったら、何故、最初から、スペシウム光線を使わんのか・・・という疑問もあったけれど、美味しいところは、最後まで残しておくのが、プロ(←なんのプロなんだか・・・???)の花道。
・・・ウルトラマンは、あまり強そうに見えない。
つるん・・・としていて、おもしろい顔をしている。
ウルトラマンもそうだけれど、ライバルのバルタン星人は、もっと弱そうだ。
ザリガニ系のハサミしか武器ないように思うけれど、私の知らないナンらかの武器があるのだろう。
ウルトラマンもバルタン星人も地球外生命であるから、地球での戦いは、アウエィということになる。
別に、ウルトラの星でも、バルタンの星でも、地球外の惑星で戦ってくれても、何ら問題がないような気がする・・・。まあ、どっちでもいいか。
バルタン星人に勝つには、じゃんけんで、グーを出せばよろしかろう。
ロマンチックな星祭の夜に、ウルトラの星だとか、バルタンの星だとか、巨人の星だとか、ラ・セーヌの星だとか・・・。
そんな物語の星に思いを寄せてみるのも一興か・・・暇人の戯言(戯言)である。