昨日の深夜から、雨が降り出して、朝方は、本降り。
猛暑日からは、解放されたものの、高温多湿の蒸し暑い一日。
夕方から雷鳴が聞こえてきて、風が冷たく、少しだけ凌ぎ易い宵。
昨日から頭痛が続いていて、何も出来ない(・・・頭痛がしなくても何もしないから結局同じなのだけれど、頭痛が起こると不快感が増すのが何とも辛いところ)。
日本帝国海軍は、太平洋戦争以前より、世界三大海軍(英・米・日)・・・つまり、世界の三強であったという。
当時(昭和の初期頃?)のGNPの20%は、海軍費に充てていたそうで、力の入れようがよく分かる。
そんな帝国海軍だったから、訓練も半端ない厳しさで、それが、今日のお題。
『月月火水木金金』という休日・祝日なしのハードな勤務状態。
労基署あたりから、問題視されるブラック企業と或る意味同じかも(全然違うか)。
そんな帝国海軍だったけれど、太平洋戦争で、その戦果は・・・?というと、とんでもなく弱かった・・・らしい。
実戦では、通用しなかった・・・と対米の某海軍のエライひとが言っていたという話を、最近、聞いた。
GNPの20%を費やしても、ダメなものは、ダメなのか・・・?
海軍兵学校っていったら、帝国大学(現・東大)より、頭のよいひとしか入学できなかったということではあるけれど。
何でも、フタを開けてみないとわからんもんだな・・・と思った次第。
・・・で、今日のお題は、『月月火水木金金』は、海の男の艦隊勤務である。
以前、水前寺清子さんが、楽しそうに歌っているのを拝聴した。
水前寺さんことチータが歌っているのだから、演歌なのだと勘違いしていたが、『軍歌』だそうである。
現在、日日日日日日日(・・・つまり毎日が、日曜日状態)の私が、とやかく言える資格は、ありませんね・・・。
帝国海軍から、海上自衛隊へシフトしてなお、海の男の艦隊勤務は、厳しいのだそうだ。
お疲れさまです。