孤立した環境の中に長く居ると、エリア外との互換性がなくなり、孤立化する・・・。
やむにやまれず?ガラケーから、スマートフォンに乗り換えたのだけれど、それに伴い、インターネット回線も乗り換えるハメになり、工事を待つ身であった。
もともと、某NT●の光回線は、引き込んであるから、光回線終端装置とコンセントを変えるだけだと思うけれど、上手くいくのか、行かぬのか・・・なかなかなストレスである。
工事日に合わせて、お抱えのプロバイダーから、接続の人が派遣されるというサービス付だけれど、何やら、都合で、工事日当日の派遣ができなくなって、1日のびることになって、都合2日間インターネットが使えない状態になるらしい。
スマホがあるからイイケドさ・・・。
メールアドレスの変更だとか・・・なんやかんやと面倒である。
今は、勤めていないからイイケド、勤め人だったら、できないかもしれない・・・とさえ、思えてくる。
我が身は、ずっとガラパゴスで、何だか、ひとに接するのが、とても面倒になってしまった。
もっとも・・・。
派遣先でも、1日中、誰とも会話せず・・・って、時期も10年位あって、その延長上にあるのかもしれない(信じられないけれど)。
社会生活不適応者だから、自宅に居るのが、一番よさそうな気がする。
ガラパゴス諸島と言えば、イグアナだろうか・・・。
恐竜のミニチュア?みたいな感じの外見で、動きも緩慢?な動物だと思っているけれど、アレは、アレで、日光浴などして楽しそうだ。
マダガスカルにいた巨大な鳥ドードーなんかも、ヒトを警戒せず、警戒することも知らず、絶滅してしまった。
外界に適応できないと種として滅びてしまうようだ。
絶滅危惧種なら、保護してもらえそうだが、私が、いなくなっても、誰も困るひともいないだろうから、それはそれで、気楽かもしれないな。
ひとりで、ひっそり、死んでいくのも、またオツなものである(・・・か・・・どうかは、わからない)。