夏日からの解放。
涼しい土曜日。
・・・本降りの雨で、気温が上がらず、快適だったので、一日中、眠ってしまった。
こんなに長時間眠ったのも、なんだか久しぶりで、いつものように、2時間おきに目が覚めてしまうのは、変わらないけれど、随分、惰眠したものだ・・・と思う。
そう。寝付いたのが、朝の7時。
起きたのが、19時・・・。
こんなに寝ていると、耳が三角になって、ピンピンしたヒゲが生えてきて、猫になってしまいますよ!
延々・・・12時間。いくらなんでも、寝過ぎだろうよ・・・。
・・・でも、眠る・・・ということは、現実と遮断された時間帯で過ごす・・・ということだから、1週間に一度くらいは、自由に眠ってもいいことにしよう・・・と、とことん、自分を甘やかす。
そのかわり、平日は、きちんと睡眠をコントロールしよう。
頭痛やめまいも、出来るだけ、我慢しよう。
至福の土曜日のために・・・。
それにつけても・・・(昨日の続きです)。
世の中、円高・・・であります。
年金資金の株式運用が、15%から、25%に増額されて、昨年のギリシャ、チャイナショックを経て、昨今の円高にひっぱられて、株価も落ちてきた。
一蓮托生ってヤツか・・・。
コレは、この先、株価が上昇すれば、年金資金も増えるってことで、このまま、下落すれば、財源は一気に減っていく・・・という図式でもある。
含み損は、含み損だけれど、長期運用だから、確実・・・であります・・・ってことらしい。
資金が大きければ、大きいほど、長期運用にこしたことはない・・・というのが、投資だという。
そこで・・・。
バカな頭で、考えた。
(↓以下、寝起きの妄想。数字に何の根拠も検証もありません)
チマタで、天才だとか、カリスマだとか言われている有名トレーダーを国費でスカウトする。
勤務時間は、自由(昼間でも、夜間でも、可。先物もOK)
資金は、トレーダーひとりあたま、100億円迄貸与。
1年で、何倍に出来るか・・・トレードさせる。
損失は、10%の10億円で、強制退場とする。ペナルティは、取らない。
報酬は、利益の50%(つまり、利益を上げれば上げる程、儲かる仕組み)。
利益に対する税額は、免除。証券会社へのテラ銭は、貸与総資金より捻出。
手法は、何でもあり。
スキャルピング、ディ、スイング、長期投資・・・いづれも可。
自分のもっとも得意な事で、利益を上げる事。投信などでの禁じ手、カラ売りも、もちろんOK。
GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)に投資させるより、余程・・・マシなんじゃないだろうか?
↑こういう組織自体要らないでしょ?
どうせ、証券会社とつるんで、損しないようにできてんだから。
・・・もっとも・・・。
天才トレーダーというひとたちは、自分の力で、蓄財しているから年金なんて、掛けないだろうし、国家のためとか、ましてや老人養うために、トレードなんてしないよな・・・。
以上、阿呆な妄想。