鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏風・涼風

2016-07-25 00:07:45 | 自然・気象
 
どうも7月下旬には、そぐわない涼しさ・・・である。
気温は、そこそこ25℃くらいで、夏日なのであるが、吹いてくる風が心地よい冷風。

夏らしくないけれど、高原の夏は、こんなふうなのかもしれない。

近所のショッピング・モールの閉店が23時なので、その少し前に、食糧品の買い出しにでかけた。

夏休みの週末だったから、この時間帯でも、まだ人がいて、小学校低学年と思われる子供づれの家族などもいたけれど、お父さん、子供ふたりは、各々、スマートフォンの画面を見ている。
ポケモンGOで、ピカチュウ?でも探しているんだろうか・・・(・・・っでいうか、既に、リリースされたのかな?疎いからわからなくて、いい加減なこと書いているけど?)こんなイナカにいると思えないけれど。

そんなことを思いながら、野菜類、珈琲、ヘーゼルナッツチョコレート、牛乳、タマゴなど買って、外へでる。

車の車外温度計は、19℃の表示。20℃を割ると、半袖だとちょっと寒い感じがする。

7月の下旬なのになぁ・・・。

居住地によって違うのだろうけれど、ワタシの棲んでいる土地は、関東平野で、内陸性気候(だと思うので)、冬寒く、夏暑い。

真夏の日中は、風が吹くことが、少なくて、前週の後半から、雨模様の涼しさは、別にして、晴天の夏日にこんなに風が通ることは、少ないといえる。

今年は、梅雨の蒸し暑さでも、エアコンを点けたのは、まだ2,3回くらいだ。

やはり、気象的な変動なのかもしれない。

インターネットでは、7月27日(・・・だったか、29日だったか・・・?)に、ポールシフトという現象が起こり、人類滅亡のカウントダウン中だと書かれていた。ポールシフトとは、地球のN・S極が逆転する現象だそうで、昔のSF漫画には、『極ジャップ』で、氷河期に突入・・・なんてのがあったのを思い出した。

今は、ポールシフトというのか・・・と改めて思う。

何でも、最近は、地球の磁力が、従来より10%落ちてきているそうで、そうなると宇宙放射線を防御している大気層に異変がおきて、被曝量が増えるらしい。
それでなくとも原発事故直径300キロ圏内で、絶賛被曝中なのに。
放射線は、遺伝子を傷つける。

更に、地軸のズレから、大規模な気象変動が起こることが予想されるそうだ。

ポールシフトは、4000年くらいかけて、徐々に起こると言われてきたようなのだけれど、ここにきて、急速に時短傾向がみられる・・・とのことだった。

カウトダウン・・・あと数日?

夏涼しいのは、嬉しい限りだけれど。
滅亡まで、高原の夏の涼しさを楽しめたら、それでよいことにしようか・・・?