にゃんにゃんにゃん・・・で、猫の日。
午後から、曇り空。
シロ猫が来なくなって、3カ月半だな・・・。
白鳥もシベリア(・・・かどうかわからないけれど)へ帰ってしまって・・・。
なんだか、ひとり取り残されたカンジ。
もうすぐ春だってのになぁ・・・。
来月は、15年近く一緒にいた三毛猫が、いなくなった3月。
あれから、もう17年も経つと言うのに、未だに、思い出したりする。
毎年、毎年・・・。
同じこと書いてるよね。
変わりばえしない・・・ってことか・・・。
一昨年だったかな。
水戸市内にある千波湖で、初めて、ナマの(・・・って言い方はヘンかな・・・生きた個体の・・・)白鳥を、マジかで、見た時に、こんなに大きいのか・・・と、驚いたのだけれど、自宅近くの大沼の白鳥も大きかった。
クチバシの付け根に突起のあるコブハクチョウで、ゆるゆると泳いでいて、真っ白で、綺麗な鳥だった。
こんなデカイものが、空を飛ぶのが、不思議なのだけれど、鴨などは、あまり助走しなくても、パタパタと飛ぶカンジで、白鳥は、水面を蹴って、助走してから飛ぶ。
身体がデカいから、浮き上がるのも大変なんだと思う。
鶴なんかは、助走せずとも、わりとふわり・・・と浮くようなイメージがあるんだけれど。
ジェット機とヘリコプターみたいなものかもしれない(←違うか・・・?)
そんな姿を見て、白鳥も大変だな・・・と思う。
シベリアまで、どのくらいの距離なのだろうか。
シベリアっていっても、広いからな・・・あの白鳥が、果たして、シベリアへ帰ったのだとしても、どの辺なんだろう。
イメージとしては、バイカル湖あたりになるのだろうかね?
バイカル湖・・・我が自宅から、かなりアバウトに、直線的にみても、3000Kmは、ありそうだ。
3000Km(推定)以上の距離を、あの白鳥は、あの羽だけで、飛んでいくのだろうか・・・。
なんだか、気が遠くなる。
途中で、お腹は、空かないのかな?
具合がわるくなったりしたらどうするんだろう?
今日も、白鳥の無事をお祈りした。
(使い回しですみません。大沼の白鳥です↑)