風の強い晴天の週末。
プレミアム・フライディとか・・・いう日らしい。
月末の金曜日は、早く会社から帰って、消費活動をしよう?という日らしい。
会社員のときなら、うれしかろうが、ワタシには、関係ない日。
社会からの落ちこぼれ感ひとしお。
午前中は、家人を病院へ送迎。
帰りに、病院近くのスーパーで、主に野菜類を購入。
ほうれんそう、大根、人参、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、ピーマン、しめじなどなど。
野菜が底をついていたので、たくさん買い込む。
平日なのに、ここのスーパーは、いつも混んでいる。
いつも行く近所のショッピングモールよりも大きな場所で、スーパー、ホームセンター、家電量販店、映画館、病院、書店、レストラン街、ゲームセンター、百均、靴、ブティック、カフェ(スタバ、珈琲館)・・・お店が、いっぱいいっぱい並んでいて、以前、通っていたハロー・ワーク(職安)もあるところ。
家人が、身障者手帳を貰ったので、障碍者用の近くて、広い駐車スペースにパーキングできるのは、有難い。
遠くに留めなくていいから・・・。
横風も強い日だから、本当に助かる。
そんな金曜日だったけれど、一昨日のブログで、地元の水場に飛来した白鳥が、北帰した(らしい)ので、今まで、知らなかった白鳥について、少し調べてみた。
私は、シベリア=バイカル湖周辺・・・と今まで思っていたけれど、どうも違うようで、日本に飛来する白鳥は、ほぼ真北(北極海)あたりまで、帰るようだ。
バイカル湖だと、我が家からは、北西にあたる。
白鳥は、もっと・・・真北を目指すようで、北海道を経て、サハリンを北上しながら、ユーラシアの東岸を行くようだ。
バイカル湖周辺だと、日本海を横断することになるのだろうけれど、長く海上を飛ぶよりは、陸路を伝っていく方が、安全かもしれない。
更に、進路を北東に向け、カムチャッカ半島を南に見ながら、北極海(東シベリア海)沿岸迄、いく白鳥もいるようで、飛距離約3000キロから4000キロ。
2週間くらいかけての長い長い旅だ。
白鳥の飛行速度は、毎時50Km、追い風にのれば、70Km、気流に乗りさえすれば、100キロ近く、速度を上げることが出来て、上空3000mを飛行できるそうである。
あの綺麗な身体のどこに、そんなチカラが宿っているのだろうか・・・。
毎年、そんな旅をする。
中には、命を落とす白鳥も数知れず。
それでも、白鳥は、北へ帰る。
北へ帰れ・・・と・・・白鳥の中の本能が、命令するのだろうか?
命を落とすかもしれない旅。
無事に到着してくれることを・・・願っている。
プレミアム・フライディとか・・・いう日らしい。
月末の金曜日は、早く会社から帰って、消費活動をしよう?という日らしい。
会社員のときなら、うれしかろうが、ワタシには、関係ない日。
社会からの落ちこぼれ感ひとしお。
午前中は、家人を病院へ送迎。
帰りに、病院近くのスーパーで、主に野菜類を購入。
ほうれんそう、大根、人参、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、ピーマン、しめじなどなど。
野菜が底をついていたので、たくさん買い込む。
平日なのに、ここのスーパーは、いつも混んでいる。
いつも行く近所のショッピングモールよりも大きな場所で、スーパー、ホームセンター、家電量販店、映画館、病院、書店、レストラン街、ゲームセンター、百均、靴、ブティック、カフェ(スタバ、珈琲館)・・・お店が、いっぱいいっぱい並んでいて、以前、通っていたハロー・ワーク(職安)もあるところ。
家人が、身障者手帳を貰ったので、障碍者用の近くて、広い駐車スペースにパーキングできるのは、有難い。
遠くに留めなくていいから・・・。
横風も強い日だから、本当に助かる。
そんな金曜日だったけれど、一昨日のブログで、地元の水場に飛来した白鳥が、北帰した(らしい)ので、今まで、知らなかった白鳥について、少し調べてみた。
私は、シベリア=バイカル湖周辺・・・と今まで思っていたけれど、どうも違うようで、日本に飛来する白鳥は、ほぼ真北(北極海)あたりまで、帰るようだ。
バイカル湖だと、我が家からは、北西にあたる。
白鳥は、もっと・・・真北を目指すようで、北海道を経て、サハリンを北上しながら、ユーラシアの東岸を行くようだ。
バイカル湖周辺だと、日本海を横断することになるのだろうけれど、長く海上を飛ぶよりは、陸路を伝っていく方が、安全かもしれない。
更に、進路を北東に向け、カムチャッカ半島を南に見ながら、北極海(東シベリア海)沿岸迄、いく白鳥もいるようで、飛距離約3000キロから4000キロ。
2週間くらいかけての長い長い旅だ。
白鳥の飛行速度は、毎時50Km、追い風にのれば、70Km、気流に乗りさえすれば、100キロ近く、速度を上げることが出来て、上空3000mを飛行できるそうである。
あの綺麗な身体のどこに、そんなチカラが宿っているのだろうか・・・。
毎年、そんな旅をする。
中には、命を落とす白鳥も数知れず。
それでも、白鳥は、北へ帰る。
北へ帰れ・・・と・・・白鳥の中の本能が、命令するのだろうか?
命を落とすかもしれない旅。
無事に到着してくれることを・・・願っている。