秋晴れ。
来年のことを言ふと鬼が嗤(わら)ふ・・・というか、鬼に笑われるとどうなるのかは、わからぬが・・・。
来年の干支は、『亥(いのしし)』。
来年は、元号が、改まるのだろうけれど、まだ発表はないし、昭和、平成・・・とふたつの元号と・・・来年5月以降、生きているとすれば、3つの元号を生きることになる・・・なんだか、随分と昔のひととなったような気がする。
なんの予言?だったか・・・伯家神道・・・白川家に伝わる或る神事を授けられない天皇の御代が、100年間だか、続くと、皇統が、途絶えるという・・・(白川家は、既に、途絶えてしまったそうな?)明治天皇以降は、神事が、途絶えているそうなので、あともう少し・・・次期のひとは、短命な元号となるのか・・・巷には、既に、本物は、亡くなられていて、今のひとは、フェイク(影武者)だとか・・・違うとか・・・???
画像解析技術が進歩して、一般のひとでも、作られた画像は、割と簡単に、判別できるようになってきたらしい。
千代田のお城に住んでいるひとたちのファミリーは、既に・・・なんてハナシもあるけれど・・・。
まあ、そんなハナシは、どうでもよくて、代替わりすると元号が、変わるというので、来年のカレンダーは、西暦のみのものを印刷したようで・・・そういうことは、早くしてくれないと、困るところがたくさんあるのだろう。
役所へ提出する書類、会社の請求書や領収書や契約書の書式・・・公的なものは、たぶん、殆ど、元号なんだろうし、リサイクルで、旧元号を消して、その上から、スタンプなんか押すのだろうか(今時?)。
会社での元号修正なんかは、たぶん、総務課の下っ端というか、新入社員なんかが、やるんだろうなぁ・・・。
万年新入社員のような扱いだったから、会社勤めをしていれば、たぶん、そんな作業も回ってくるのかもしれなかった・・・と思ったりする。
来年の干支は、亥ってことのせいか、どうなのか、わからぬが・・・。
このところ、県内のローカルニュースなんかを見ていると、県南西部で、体調1.5メートルのイノシシが、市役所から、200メートルの市街地に出現し、ヒトが、襲われただとか・・・昨日訪れた県央の美術館のお隣のご町内で、体長1メートルのイノシシが、店舗のガラスドアに、猛アタック。
ドアのガラスは、無事だったけれど、フレームが、曲がった・・・だとか・・・。
イノシシのニュースが立て続けであった。
まだ2か月くらい先だよ・・・。
随分と短気なイノシシ達なのだなぁ・・・。
鬼が嗤ふ・・・というより、苦笑なのかな・・・と思ふ11月の始まりの日。