めっきり、寒くなってきて、朝などは、かなり冷え込んできました。
日中も12月並みの気温ということでした。
以前から、欲しいと思っていたどんぐりのブローチを入手しました。
(↓使いまわしですみません。以前に撮影した生?どんぐりの画像です)
どんぐりのモチーフは、可愛くて、秋っぽいので、ひとつ欲しいなぁ・・・と思って物色しておりましたが、ずっと欠品中だったものが、入荷したとのことで、つい買ってしまいました。
購入したショップは、結構、価格が変動するので、同じものが、他のショップで、更に安価に取り扱っていないかどうか、商品検索してみたのですが、今のところ、他には見当たりませんでしたので、もう秋も終わりなのですが、あと1,2回・・・11月が終わる迄は、まだシーズン中だろうと思います。
どんぐりの可愛さは、このフォルムに尽きるんだろうなぁ・・・といつも思います。
ブローチのどんぐりの実は、ほぼ実物大か、ほんの少し大きいかな?というサイズです。
ブローチの留め具の他に、チェーンを通して、ペンダント風にもできるような加工がしてありました。
(うんうん。可愛い。可愛い。)
どんぐりの実と枝とを連結する帽子の部分は、ピンクとイエローのガラスビーズで、キラキラしています。
どんぐり・・・と言えば、可愛い実の割に、味は、苦くて、不味いようですが、西洋ハシバミ(西洋どんぐり)のヘーゼルナッツは、美味しいのです(・・・なんてことは、過去何度も書いておりますが・・・)。
特に、チョコレートとは、相性抜群のようで、アーモンド、マカデミアと共に、チョコレートのパートナーとしても、その地位?は、不動です。
漫画『テルマエ・ロマエ』の原作者のヤマザキマリさんのマンガエッセイの記述に、イタリア人の好むヘーゼルナッツの加工品である『nutella(ヌッテラ)』というチョコレート風味のペースト状のスプレッドがありますが、イタリアのひとたちは、この『nutella』が、大好物で、パンなどに塗って、食し、このスプレッドは、或る意味、無くてはならないもののようです。
ベルギーチョコレートなど、欧羅巴のチョコレート菓子に、なくてはならいのものが、ヘーゼルナッツのようで、チョコレートに、ヘーゼルナッツクリームを混ぜ込んだり、プラリネにしたりと、加工方法も様々。
私は、チョコレートに、実のままゴロゴロ入ったヘーゼルナッツチョコレートが好きです。
拙宅周辺には、どんぐりの成るブナ科の木が多く、9月になると、ボトボトと大量に堕ちてくるのですが、残念ながら、ヘーゼルナッツの成るカバノキ/ハシバミではありません。
コレ、全部、ヘーゼルナッツだったら、毎日、喜んで拾うのに・・・と・・・秋になると思います。