鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

ヤル気のない夏?

2020-08-02 22:51:55 | 自然・気象

最高気温31℃。真夏日。

やっとこ夏が来た!といいたいところだけれど、なんだか、スカっと晴れる訳でなし、どんよりと曇ってみたりして、まだ夏にチカラがないような?そんな八月最初の日曜日。

最低気温が、21℃と熱帯夜にならないのは有難い。

今年は、まだエアコンを使っていない。

なんだか、ヘンな夏だ・・・なんてコトは、毎年のように言っているし、毎年、異常気象だから、こんなのもフツーの状態なのかも知れぬ。

まあ、あまり暑くない夏の方が、凌ぎやすくて、いいと思ったりして。

それにつけても。

今年は、そんなことも言ってられなくて、やはり、暑くないと困るようで、夏にも、少し、ヤル気をだしていただきたいと思ったりする。

自然的にも、気候的にも大変動で、例の流行病を始め、バッタによる農作物被害とか、大水害だとかで、食糧危機が、確実?らしくて、そういえば、スーパーの小麦粉の棚には、あまり在庫もなかったような。

小麦製品が軒並み値上げで、こうなると、遺伝子組み換えだとか、ポストハーベストの輸入品は、イヤだとか、言ってられないのだろう。

コレもあの悪名高きモンサント(←バイエルン?になった???)の計略の一環だとか、違うとか。

遺伝子組み換えした農作物の種子や苗などは、一世代で、子孫を残さないそうで。種子会社(←モンサントとかね)が儲かるような仕組みになっているらしい。

でも、中には、次世代の種子を残すヤツもいるようで、奇形だったり、ヘンに巨大でマズかったりするものが出来るそうだ。そして、その次か、次か、次の代では、先祖帰りするヤツも現れるらしい。

自然って、凄いな、偉大だな。

そんな自然をコントロール(HAARP?とかね。高周波オーロラ調査プログラム)しようとかするのは、人間の浅はかさなんだと思うんだけれど。

例のCOVID-19なんかも、換気(外界の空気)や紫外線には、弱い?みたいなコトを聞いたことがあるけれど、真偽は、わからぬものの、人工的に製造されたものなら、自然がつくったモノに触れていれば、淘汰されていくのではないか?と・・・勝手に思っている

第二波は、弱毒化するというのは、COVID-19も、そのような仕組みらしい。毒性が強いと、寄生主の人間が、死滅してしまっては、ヤツらも生き残れないから、少し手加減するようだね。

既出のインフルエンザなどは、高温多湿には、弱いという性質があるようだけれど、真夏になっても、まだまだ流行しているのは、なんだか、うさん臭いし、やはり、ヒトの手を介した出来損ないに違いない(・・・と、やはり勝手に思っている)。

こんなヘナチョコに負けてたまるか・・・と、街へ出ても、マスクをしないと入れてくれない店舗もあるようで、周囲のヒトからは、白い目で、見られ(ているような気がする)。

わたしも、相当、ヘナチョコなんだけどね・・・(ヘナチョコ、ヘナチョコを嗤う・・・)。