二十四節季の処暑。
暦通り、猛暑日からは、解放され、エアコンのお世話にもならなかったものの、最高気温は、31℃・・・それでも、連日の猛暑に攻撃された身体には、涼しく感じる日曜日。
やはり、お盆を過ぎると、日出は遅くなり、日の入りは、早くなるなぁ・・・毎年、同じことばかり、書いているような気もするけれど。
考えてみれば、あと1か月で、秋分点に到達するし、そこからは、一気に秋に向かっていく。
今の時期は、夕暮れなどは、一抹な寂寥感みたいなものを感じるけれど、それは、長い長い?夏休みが終わってしまう悲しさと、手におえない宿題の残りを前に、一日一日と日延べして、とうとう、始業式の前日、徹夜なんかするコトになる・・・懲りもせず、毎年、毎年・・・ちっとも学習していないあたり・・・いまだに、そうだから、クズ人間になったのは、やはり初等教育の誤りなんだろうと思っている。
昨日の予報では、終日の雨で、気温も30℃に満たない・・・ようなことをいっていたけれど、結局、ハズれたのだね。
スーパーコンピュータで、予測しても、これくらい、見事に、ハズれることもあるんだね。
天気は、天の気。
気まぐれな天は、今年の夏、前半は、冷夏。中盤は、酷暑。
そして、今年の夏も終盤を迎える。
残暑の厳しい夏で終わるのか・・・或いは、急激に秋めいてくるのか・・・。
それにつけても、前半の気温の低さで、レタスの値段の高いコトよ。
拙宅では、レタスは、あまり食べないのだけれど・・・キャベツも、高かったんだよな・・・先月は・・・。