昨日よりも、気温が下がったものの・・・。午前7時で、居室は、30℃超え。
空気が重くて、窒息しそう。
デジタル温度計に、負けた。数字に負けた。今日は、一日、死んだように、過ごして居よう。
宵のうち、雷雨。
明日は、雨になる予報。
そして、蒸し暑いそうな・・・聞いただけで、うんざりする。
夕食に、鰯(イワシ)の水煮缶で、トマトソース煮を作る。
パスタを合わせて、夕餉に供する。
鰯のトマトソースパスタと玉子ポテトサラダ、ビール。
鰯の水煮缶があると、何かと便利である。
まず保存がきく。
玉ねぎとピーマンなどの野菜を炒めて、カレー粉を振って、鰯と合わせたり、鰯の身に薄く小麦粉をつけて、オリーヴ油で、焼き付けてから、マリネ液に漬けておけば、簡単南蛮漬けとなるし。
鰯のオイル漬けの缶詰も、美味しいし、いろいろと応用が利くので、ストックしておくことにしている。
鰯は、所謂、下魚という扱いだけれど、今年は、不漁のようで・・・もしかしたら、秋刀魚(サンマ)だったかもしれない。
鯵(アジ)なども、下魚扱いだけれど、最近は、高額になってきているようで。
既に、高級魚?と化した鰻(ウナギ)も、5~6cmの四角いものが、一切れ1000円とか、1500円とか、凄い値段だ。
一応、国産というコトだけれど。
中国産の鰻でも、一尾1000円くらいに値上がりしていた。
都内へも行ってないので、ランチうな重も、ここ暫く、食べていない。
市内を流れる一級河川の程近くにある鰻の老舗(私が、幼児の頃から存在した店舗)で、子供頃、うな重を食べさせてもらったことがあるけれど、食の細かった私が、重箱の1/3くらい食べることができたのを覚えていて、あの鰻は、美味しかった・・・と思う。
以前の拙ブログにも、記載済みだと思うけれど、子供の頃は、おナカが、空いた経験がない・・・というか、自覚もなくて、どちらかと言えば、家での食事の時間、少し成長して、小学校の給食の時間というものが、ものすごく苦痛だった。
何を食べても、あまり美味しくなくて、食べること自体、興味がなかった幼年時代だったと言える。
それでも、あの店の鰻は、美味しかった。
今考えてみると、家人の作る食事が、あまり美味しくなかったことも、原因のひとつかもしれない。
あのひとは、本当に、料理が、ヘタだったし(ある一部のものを除いては・・・)、学校の給食は、最悪だった。