ウグイスの声、鳴り響く朝。
寒さもなくて、春めいて来て、穏やかな彼岸の日曜日。
母の逝った日曜日の朝。
ベランダの出て、洗濯物など干していると、昨夜の雷雨で、田んぼに水が溢れていて、水田になっていて、春を呼ぶ春雷であった。
春は、物憂い。
母が居なくなって、二度目の春か・・・。
そんなことを考える。
身体もなんだか、怠い気がして。
もう、なにもかも、放棄したくなるような・・・
物憂く、暖かく、気持ちの良い春。
ウグイスは、歌の練習中。
上手になるには、まだ数日かかるのかな?
遠い国では、戦争?
或いは、フェイク??
どうせ、何処かの・・・隠された世界のマッチポンプなんだろう。
罠に落ちたウクライナ。
NATO(北大西洋条約機構)の少佐だった鉄のクラウス(エロイカより愛をこめて:青池保子・著)。
どうなったんだろう?
途中から、ハナシが難しくて、分からなくなった漫画。
全てが、面倒臭い。億劫。
そんな春の日曜日。