今週は、暴風雨に見舞われ、雪などもまじり、各地で、豪雪のニュースが入って来たりして、まだ12月だというのに、今年の冬は、寒く長くなりそうな・・・そんな予想がある冬のようだ。
この1週間というもの、特に身体の具合なども悪くないにも関わらず、ぼんやり過ごしてしまった感もあって、ブログの更新もサボってしまった(お習字も数学もまるでやっていない・・・いつもの如く、数学というよりは、算数の計算問題と言ったほうが適切)。
青山五行のブログの中に
『誕生日前の2週間くらいは、運気が不安定になる』
というバースディ・クライシス(←この表記で、良かったのかしら?もしすると違うかも?)なるくだりがあって、そう言えば、なんとなく不調かも・・・まぁ、いつも不調は、不調なんだけれども。
私は、クリスマスの翌日の世間的に最もテンションの下がる日に生まれた。
コレが良くない。
誕生日とクリスマスは、併合されて1回。
幼少期は、この日が、2学期の終了日で、成績表など貰って帰る日であるし、大晦日、お正月のイベントの谷間で、ぐったりしている日でもある。
昨日、相方から電話があって、誕生日のために、ディナーの予約を取った美術館併設のレストラン
から、急遽、美術館の設備の都合で、営業できなくなったので、別の日に振り替えていただきたいとの連絡があったので、キャンセルすることに。
美術館の年間予定なんて、1年前からわかっているのに。
だったら、24日のイヴに席を、用意して貰おうかと言おうと思った・・・イブなんて、絶対、満席に決まっているから・・・でも、誕生日に食事をするために、予約をしたのだから、別のレストランに変更するね・・・ということだった。
楽しみにしていたのに、残念である。
レストラン側にしても、忙しいクリスマスが、終わって、他に予約の客もいないのに、たかが、一組だけで、営業するのも面倒になったのかもしれない(このレストランのディナーは、完全予約制で、予約のないときは、店を閉めている)。
こんな日に生まれたのが運のツキ・・・というか・・・。
やはり、誕生日前は、何かしらの落ち込みがあるのだろう。