鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

香辛料のなせる業

2022-01-18 19:05:55 | 食・料理

昨日の穏やかな冬の日より、一転。 乾いた強風の吹く寒い一日。

 

スーパーで、グリーンタイカレーの缶詰が売られていたので、1個買ってみました。

タイ・ベトナム料理は、普段、あまり食べることがないのですが、数年前・・・日比谷のショッピングモール街の地下にあるエスニックレストランで、ランチを食べたり、新宿の某・メガデパートで、ベトナム料理のフォーを食べさせてくれるお店で、観劇前の腹ごしらえなどしていた時期もありました。

亡き母のタイの友人が、以前に、タイ・カレーを作ったので・・・と言って、タッパーに入れて持ってきてくれたことが有ったのですが、高齢の母には、辛すぎ、異国の香辛料などが強すぎて、食べることができなかったので、私がいただきました。

とても美味しかったのでした。 

・・・で、本日の缶入りグリーンタイカレー。

こちらも、美味でございました。

 

東南アジアなどの暑い国では、香辛料のきいた辛みの強い料理が多いですが、グリーンカレーも辛い。

辛いけれど、爽やかな辛さ・・・というか。

ああ。美味しいなぁ・・。

ご飯に合うし。

 

普段ご飯は、あっさりしたものばかりなので、たまに、こういう料理を食べると感動します。

エスニック・レストランって、殆ど行かないのですが、今度、調べて行ってみようかと思っています。

 

 


睡眠が薬

2022-01-17 21:22:23 | 健康・病気

最高気温10度超え。穏やか週明け。空気が、春めいている感じも。

 

北の半島から、飛翔体。

トンガの火山噴火が、怪しい???

・・・とか、世間は、いろいろと騒がしいですが、数日前から、風邪症状で、居室で、だらだらと療養。

 

風邪症状といっても、咽頭痛と鼻づまりくらいで、大袈裟な・・・。

でも、一度、風邪気味症状になると、1カ月は長引くのですが、今回は、麻黄附子細辛湯とマヌカハニー、症状が治まってから、人参湯など飲んで、5日で、完治?(まだ少し違和感があるけれど)したようで。

昨日、一昨日と、久々に、長時間眠りました。

風邪は、安静。

睡眠が、一番のお薬。

栄養も大切なようですが、食べすぎも良くないようです。

 

微細な風邪でも、長引いて、毎年苦労していましたが、案外、簡単に治せることを知りました。

 

 


体温計

2022-01-16 16:16:16 | 健康・病気

乾いた晴天。

 

今日も、朝から、元気に、ケムマキケムゾウ(ケムトレイル)爆撒き中で、航空機の音が、響きわたる。

航空機と救急車と消防車。

そして、南太平洋の火山の爆発で、太平洋沿岸に津波警報発令。

騒がしい日曜日。

 

アオゲラがかなり、居室裏の雑木林のかなり近くの木迄、飛んできてくれて、鶯色よりちょっと青みがかった羽の色、赤いベレー帽が可愛くて。

冬枯れの雑木林で、木をつつく姿が、可愛らしい。

 

世間は、いかに騒がしかろうと、殆ど自宅より外へでない万年ヒキコモリには、あまり影響もなく・・・。

外出が少なくなって、所謂、風邪に感染する確率が、減ったような気もしないでもないけれど、この拙ブログには、風邪で、少しでも具合が悪くなると、明日死ぬようなコトを書き綴っているのが、毎年の冬。

明日死ぬ・・・というのは、生前の母が、お念仏のように唱えていて、ついに、本当のことになってしまったけれど、その母が、使っていた体温計が、5本~6本出てきたので、電池切れのものは、処分して、手許には、画像の2本と、体温計ではないけれど、赤外線?を当てて温度を測る温度計1本を残して、昨日、今日のように、風邪気味のときなど、体温を測ってみたりする。

 

ネットオークションで、みつけて落札した(高額な)水銀体温計も、母は、一度使って、それっきり見向きもしなかった。

 

水銀製の体温計は、もう一般では出回っていなくて、水銀式血圧計とかも、淘汰される一方。

以前、母が存命中だった頃、電子血圧計の数値が、180mmHgを越えてしまって、その数値をみた母は、パニック状態となって、休日・夜間診療所へ行く・・・と大騒ぎしたことが、数回あって、その市営診療所でも、顔なじみとなった医師に、

『以前にも、来院されましたよね。』

と言われて、普通の降圧剤など処方してもらって帰ったのだけれど、そのとき、その医師が、看護師さんに、水銀の血圧計持ってきて・・・と言って、水銀式の血圧計で、測定したところ、母の血圧は、200mmHgを越えてしまっていた。

それでも、一晩様子をみて下さい・・・ということで、家に戻ると、病院へ行った安堵感と降圧剤を貰った(貰っただけで服用しなかったのだけれど)安心感からか、数時間後には、160mmHg迄、降下したので、母は、安堵して眠ることができたようだった。

こんなふうに、血圧やら、体温などが、ちょっと変化すると、もう生きるの死ぬのと大騒ぎだった母が、亡くなる直前は、その体調の変化は、現れず、座椅子にもたれたまま、暖かい炬燵、ストーブの点いた茶の間で、眠るように亡くなっていた。

 

母が亡くなってから、使われることのなかった体温計達だけれど、久々に風邪気味なので、電子と水銀の両方で、何回か計測してみた。

2本が殆ど同じ値を示すときもあれば、かなり誤差(5分以上)が生じることもあるのは、計測の仕方が、悪いためだろう。

母は、常時5本くらい体温計を使いまわしていて、自分の許容範囲(36度2分くらい)の値がでる体温計を溺愛?していて、それも日によって違うから、何度も、測りなおして、納得できる値が出るまで、測っていたりした。

環境とか自分自身の感情などによって、血圧、体温などは、かなり差がでるものらしく、少しでも、上昇すると、生きるの死ぬの・・・と始まる。

そんな面倒な母親だったけれど。

母の遺した体温計で、風邪熱を測り、やはり、高いの低いの・・・と心を惑わされているワタシは、やはりあの母の娘なのだな・・・とつくづく思った次第で・・・。

 

 


ケムトレイル(ケムマキケムゾウ)/新型コロナ・オミクロンで終息?

2022-01-15 10:00:00 | 社会・経済

夜間の強風も納まり、透明な冬の朝・・・と思いきや。

朝から、青い空に、今日もたくさん撒かれておりましたよ。

 

 

ケムトレイル。

有害化学物質だとか、ウィルスだとか・・・そんな噂の絶えない飛行機雲。

拙宅の南側の空に数本の飛行機雲。

(週末、市内でも、オミクロン陽性さんが、激増するんだろうか)

なかなか消えない飛行雲。

一説には、コロナもコレで撒かれたんじゃないか・・・???

コレ迄のインフルエンザも、ソレなんじゃないか・・・???

花粉症も、コレだと言われているし・・・(私は、鈍感なんで、花粉症には、縁がなかったけど?)

 

もしかして、私のここ数日の咽喉の不調も、ケムマキケムゾウかな・・・。

 

ここ2年ばかり、世界を混乱に巻き込んだ新型コロナ肺炎ですが、現在のオミクロンで、一応終息みたいです。

かのビル・ゲ○ツ氏が、予言出してましたそうで。

Covid-19は、従来の季節性インフルエンザのようになる・・・らしいです。

 

かのビル・ゲイ○氏は、コンピュータウィルスを作って、インターネット上にばら撒き、ウィルスソフトで、駆除しましょうって、ソフトで、大儲け。

その構造が、今回のワクチンでもやってしまった。

自分で、火をつけ、火事を起こし、騒ぎを起こし、自分で、決して、賞賛?される???所謂、マッチ・ポンプ。自作自演のヒトですね。

お金のためなら、なんでもやるヒト・・・ゼニゲバ!

本当は、ビ○・ゲイツ氏も、誰か?(誰???)の命令で、表に出てやってるだけ・・・ということも言われていますしね。

私には、わからないけれど。

 

陰謀論、都市伝説が、事実だったということが、バレ始めているのか?

そうでないのか・・・???

世界中から、忌み嫌われても、たぶん、頑張るビル・○ゲイツ氏。

世界中で、彼らの計画のために、どのくらいの命が犠牲?になったのか

 

季節性インフルエンザって、冬しか流行しないのに、Covid-19は、季節を問わず、マスコミが、騒げば流行するし、変異株出るし・・・変異株って、変異するたびに、弱毒化するハズなのに・・・(いやいや、オミクロンは、無症状が、症状???とか、訳の分からんコト言ってるしな。

自然のものじゃないんでしょうね。

 

・・・んな訳で、今日も何処へも行かず、療養していましょう。大人しく・・・。

 

 


風邪だけど・・・?

2022-01-14 20:08:20 | 健康・病気

強風吹きすさび、低温の一日。

 

咽頭が痛くなったので、母の遺した『麻黄附子細辛湯』を服用し、マヌカハニーを、ティースプーン半分量を数時間おきに服用。

これで、半日で、症状緩和。

私は、膝下の冷感が、強くなると、風邪の御挨拶かな・・・ってことで、電気毛布で、脚を温めて、身体を休めることにした。

会社員であった頃は、咽喉が痛いくらいじゃ、休めなかった(休みたいけれど休まなかった)し、熱でも出ない限りは、無理して、働いていたので、体調管理には、気を使っていた。

 

それでも、年に数回は、風邪に見舞われていたけれど、最近は、ちょっとご無沙汰!と思っていたら、思わぬところで、風邪?症状。

現在は、あの流行病の尾身クロンだとか、デルタクロンだとか・・・が流行しているようだけれど。

 

かのビル・ゲ○ツ氏が、

『コロナは、オミクロンで、終結。』

なんで予言したらしいので、もうすぐ終わるようで(たぶん)。

かのひとの・・・予言ではなくて、計画だから。

 

私のようなタダの風邪症状でも、咽喉が痛いのは、辛いし、幸い?熱は、平熱なんで、これも母の遺品である電子体温計と水銀式体温計で、熱など測りても、36℃前後を行ったり来たり。

平熱なんでしょうかね?たぶん。普段は、35度台なんで、ちょっと熱感ありと言えば、そう言えなくもなくて。

安静にしている必要などないのだけれど、悪化するとイヤだし、外は、冷たい強風だし・・・ってことで、床の中で、うだうだ。

咽頭痛は、1日で納まり、ちょっと鼻づまりもあったけれど、これも現在は解消。

ヘンな風邪薬より、余程、効果のあるマヌカ・ハニーと麻黄附子細辛湯。

風邪症状が完全に抜けたら、予後のために、人参湯でも服用しよう。

 

 


母の好きだった蕎麦屋の閉店

2022-01-13 21:03:06 | Weblog

うすぐもりで、空気が冷たい。

午後になって、居室裏の雑木林に、猛禽類と思われる灰色の大きな鳥が飛来。

コレ迄は、せいぜいカラスくらいの大きさの鳥しか見かけなかった(田んぼには、シラサギ、アオサギなどの大型の鳥も居るにはいる)けれど、猛禽類が来るようになったのか・・・と思ったり(でも、フクロウとかミミズクも猛禽類だけれど、夜鳴き声だけで姿は見えないのね)。

 

昨夜。

なかなか寝付けず、床の中で、ウダウダしていたら、咽喉が痛くなって、風邪かも・・・???と思って、もしかしたら、流行のアレかも・・・とか。

よからぬコトなど想像しつつ、母の飲み残しの麻黄附子細辛湯を服用し、マヌカハニー(UFM15)を2時間おきに、摂取して様子見。

咽喉は、まだちょっと違和感があるけれど、痛みは、取れたし、熱も平熱のようなので、昨日、川の断崖の上にある墓所で、吹きっ晒しの風に吹かれて、ドングリ拾いなんかやったから、風邪に見舞われたのかも・・・。

やはり、昨日から、夕刻からの脚の冷えが、異常に強くて、就寝用の電熱マットで、温めて、終日、大人しくしていた。

 

結局、夜間は、殆ど眠っていないのだけれど、昼間も眠気が起きず、スマホなんかみていたら、生前の母が、大好きだった駅の中にある立ち食い蕎麦屋さんの撤退なんて、ニュースがあった。

 

 

 

 

新海誠監督の『秒速5センチメートル』という映画に登場し、アニメ・ファンの聖地(・・・今は、メッカ・・・って言わないのかな?)となった立ち食いのお蕎麦屋さんである。

まだ、自由に歩き回れた頃の母は、ひとりで、都内へ観劇にいったり、買い物に行ったりと、元気だったころ、電車にのる用事があれば、必ず、ここのお蕎麦を食べて帰ってきた。

きそばという。 

ここのお蕎麦のツユの香りは、強烈で、電車のドアが開くとこの匂いのお出迎え。

そして、駅に用事がなくても、母は、入場券を購入して、お蕎麦だけ食べてくることもあった。

 

不思議なことに、自分で出かけられなくなると、ここのお蕎麦を食べたい・・・と言ったコトはなくて、やはり、駅を通るとき、この蕎麦つゆの匂いに魅かれて食べたくなるのだろう・・・と思う。

母が亡くなった年に、母が好きだった蕎麦店の閉店。

 

だんだん母も思い出になってくるなぁ・・・などと思ったりで。

 

 


墓所でドングリ拾い/未だ、松の内

2022-01-12 21:04:04 | Weblog

乾いた冬晴れ。午後から、強風。

 

郵便局、銀行、書籍(古紙リサイクル)、オーストリアパンのベッカライ、スーパーなど、いつもの食糧調達など。

 

先週、月命日で、墓所を訪れたとき・・・というよりは、去年の秋から、墓に隣接のクヌギの木から、ドングリが、いっぱい、いっぱい落ちてきていて、拾っとかんと・・・と思っていたので、雑用のついでに、ドングリ拾い。

玉砂利と紛れて、拾いにくいことこのうえなし。

お墓は、川沿いの絶壁?にあるので、吹きっ晒し川風の冷たいコト、このうえなし。

一応、使い捨てのニトリル手袋を持参し、拾ったドングリを、レジ袋に入れて、半分くらいになったら、墓所の隅っこのお供え用の花などが、処分されているコーナーに捨てに行く・・・という作業を、2、3回繰り返し・・・寒くて、腰痛も出そうだったので、適当なところで、切り上げ。

お線香をあげようとおもったのだけれど、強風なので、火がつかず。断念。

今月下旬に、一回忌の日取りなどの相談にまた来訪するので、その時にでも残りを拾おうと思いました。

 

拙宅は、雑木林に囲まれていて、晩夏から秋になると、ドングリが、たくさん落ちてきて、生前の母は、ほうきで、ドングリを掃き集めて、燃やしておりました。

ドングリは、ほおっておくと、根を張ってしまい、撤去するのが大変だから・・・。

墓所は、玉砂利なんで、根を張ることはなさそうですが・・・。

 

まだ松の内で、年が明けてから、二週間・・・なのに、お正月は、はるか遠い昔のようで・・・。

今頃の時期って、いつも、こんなふうに思ってしまいます。

 

 


氷雨に関するいくつかの記憶

2022-01-11 11:02:03 | Weblog

氷、霙を含んだ雨の連休明け。

 

1月に雪が降ると、日陰などは、なかなか融雪せず、凍り付いて面倒なことになったりする。

2月も、我が居住地では、数年に一度か二度、大雪になったりもするけれど、気温の上昇とともに、1月の雪程、残ったりしないものの・・・

 

今日のような雪とか霙混じりの日で思い出すのは、前職につくために、某・企業に面通しをした日が、こんな寒い氷雨の日で、こんなんで、この先、やっていけるんだろうか・・・などと不安になって、御天気もそうだったけれど、随分と嵐の中にいるような日々だったような気がする。

仕事も、毎月の月末と月初の請求・支払いの1週間は、酷い状況で、よく続けられたものだ・・・と今になってそう思う。

あの頃は、あの状態が普通で、出来ない私が悪いんだ・・・と、毎月、微々たる修正があるたびに、そう思っていたけれど、ソッチの方が普通で、管理職クラス(あの会社では)の仕事をいきなりフラれたので、萎縮してしまった。

その業務を担当していた派遣先の管理職(副部長さんだった)が、会社に対して損害を発生させて、退職するので、その変わりに請求・支払いの事務をやることになって、その時の派遣元の上司が、相方であった。

管理職がやっていた事務仕事だったけれど、海外輸送のコンテナや部品の梱包費用、運送費などの計算が、厄介で、胃が痛くなったりして、そして、月末・月初以外の普通の日は、何も仕事がなかったり・・・極端な会社でもあった。

 

豆乳ラテなど作って、甘露蜜をたっぷり入れて、氷雨を眺めていたら、ふと、高校時代に病気で亡くなったクラスメイトのことを思い出した。

冬に亡くなって、クラスの数名で、お墓参りをした日が、こんな氷雨の日で、寒い日だった。

骨肉腫?だったらしく、膝から下を切断して、学校へも、あまり来なかったけれど、細くて綺麗なひとだった。

どんな御縁かは、わからないけれど、当時、私も、彼女と同じ大学病院へ通院していて、学校を休んで、通院した日に、お見舞いのお花をナースステーションに置いて帰ろうとしたら、看護婦さん(当時は、まだ看護婦さんで、看護師さんではなかった)が、面会時間ではないけれど、お顔見ていって・・・と言われて、病室に誘われた。

私が同じクラスだなんて、たぶん、彼女は知らなかっただろうし、末期だったようで、ただぼんやりと私を見ていたあの目には、もう半分、この世のひとではないような感じだった(今にして思えば)。

かける言葉が何も浮かばなくて、

『早くよくなってね。』

と(今にして思えば)無意味な言葉だったなと思う。

 

結局のところ、それからしばらくして、彼女は、旅立った。

担任教師が、言うには、私が、最後の面会者だったということで、私は、この担任が大嫌いで、病気ということで、いつも彼女と比較され、おまえの病気なんか彼女に比べたら、大したことはない。甘えるな・・・みたいな扱いだったのだ。

比較することに意味はないのに・・・(今はそう思える)。

そりゃ、今日明日、死ぬとか、余命数カ月って訳ではないが・・・私だって、明日事故で死ぬかもしれないんですよ・・・と、無駄な反論をしたこともあったけれど。

昔の教師って、絶対だったからな・・・。

 

或る程度、生命の期限がわかる病気と、いつ果てることはわからないけれど、日々、不調・・・という病気を抱えたふたりの女子高校生。

私は、生きる意味を見出せず、こんなに長生きしてしまった。

それも、運命だから、仕方が無い。

 

氷雨降る寒い冬の日に・・・。

 

 


暖かい日曜日。

2022-01-09 20:05:10 | Weblog

日中は、10℃近く気温が上昇。

ガラス越しの日差しは、暖かくて、春のよう。

空気もほんのりと、初春。

 

日曜日の朝は、母が、亡くなっていた寒い春の朝。

今日は、日曜日だというのに、そんなことを思い出さなかったな。

昨夜は、午後9時に眠ってしまい、夜中に目が覚めて、そして、また眠って、都合10時間は、眠ったかもしれない。

こんなに、眠るのは、久しぶりで、以前は、寝てばかりても、ちっとも寝た気がしなかったので。

 

よく母の夢をみる。

神経質で、自分の不安のタネを、私によく植え付けてくれたな。

だから、私も、神経質で、心配性で、不安のタネばかり心に宿してしまうような性格になったんだね。たぶん。

 

随分と仲が良い母娘と言われたけれど、私は、いつも孤独で、ひとりぼっちだったんだよね。たぶん。

 

母は、どうだったんだろう。

不安や不快や不満や愚痴や面倒なコト、病気、痛み、辛さ・・・そんなことを、全部、私にぶつけてきたよね。

 

だから、私は、母に、自分の不安や不快や不満や愚痴や面倒なコト、病気、痛み、辛さ・・・そんなことを、母に何も言えなかったんだよ。

 

もし、あの世とかで、聞こえているなら、私の叫びを聞いて下さい。

私は、物凄く可哀そうなコドモだったんだよ。

(いつも思うのだけれど、このコドモ・・・感じで書くと、子供って、変な字だよね。子の供だよ?どんな意味があるんだろうか・・・といつも思うし、このコドモという音もなんだか、嫌いだ)

まあ、そんなこんなの、暖かい冬の日の日曜日。母が、死んだ日曜日。

 

 


月命日➉/ゾロ目てんこ盛り/ジンクス/クリッポストに翻弄される。

2022-01-07 20:12:17 | Weblog

朝起きると、一面の雪景色。

久々に積もった氷点下5度の世界。

路面も凍結。

主要道路は、大丈夫だったけれど、裏道などは、ガチガチに凍っておりました。

日中も、日光連山?から吹き降ろす氷の刃を含んだような強風。

銀色の富士山が、国道から、見えました。

今年最初の富士山。

白銀色の富士山・・・コレハ、プラチナフジサン。

 

 

今日は、10回目の月命日。

お寺や墓地は、雪に覆われておりました。

 

お寺へ行き、食材を買い、日用品を買い、郵便局。

3時間近く、市内と西隣市を車で走行。

 

 

【ゾロ目てんこ盛り】

本日のゾロ目。

5555以外は、全部見ました。

ゾロ目デー。

ゾロ目がいっぱい!!!

でも、車で、外出すれば、必ず見ますけれどね・・・。

ついでに、自分の誕生日のナンバーも見たり・・・

 

 

【JINX---ジンクス】

昨日。

スキニージーンズを後ろ前、逆に履いて外出。

全然気がつかず、映画をみておりました。

なんか違和感があったのだけれど。

よくよくみると、後ろのポケットが、前にあった・・・のでした。

相方とランチに入ったお店のお手洗いで、履き直しました。

お手洗いの床とかに、接触しないように、履き替えるのに難儀。

 

服を表裏、後ろ前とか、逆に着て、外出するとラッキーなコトが起こる・・・らしいというジンクス。

良いことがあるといいのだけれど・・・。

いやいや・・・必ずや、佳きコトがある(・・・といいな)と、ちょっとご期待!

 

 

【クリックポストに翻弄される】

昨日(6日)午前9時に、郵便ポスト投函した書籍。

クリックポストという追跡ができる郵便システムを利用したのだけれど、ポスト投函後、1日経っても、システムに反映されない。

つまり・・・受付処理されていないってコト???

 

朝(投函24時間後)、郵便局のサービスセンターへ電話で、問合せ。

要領を得ない回答で、つまり、受付番号が、システムに反映されていない(バーコード読み取りされていない)と現在、何処にあるのかわからない・・・という・・・。

では、まだポストの中なのだろうか・・・隣々市のポストなんだよね・・・なんで、市内のポストに投函しなかったんだろう・・・と後悔。

いつもなら、市内本局・・・一番大きな、そして悪評の高い郵便局前のポストだったら、24時間経っても反映されないということは、コレ迄、無かったのに。

 

結局、ポスト投函後28時間後に、投函したポストの回収管轄の郵便局へ問合せるも・・・これまた悪名高いナビダイヤルシステム0570の電話番号しかない(サービスセンターは、フリーダイヤルで、.無料だったのけれど・・・)45秒10円の高額?料金がかかるのに、オペレーターは、私に話をさせれくれず、可能性ばかりを話まくって・・・(電話料金払うのは、私なのに・・・、知りたいことがわからない!!!)。

可能性としては、サイズオーバーで、返送されるか、或いは、既に、配送地域の郵便局に到着している場合もあるとかで???では、何故に受付処理されぬのだろうか・・・そのあたりは、謎。謎。謎。

とにかく、システムに反映されていないコトには、何も分からないとのことで、サイズオーバーで、NGだった場合、拙宅迄、返送されるので、明日迄、お待ち下さい・・・とのことでした。

・・・で、ポスト投函後31.5時間後の本日18:30分。配送先の郵便局到着という有難い文言が、システムに反映されておりました。

まあ、とにかく、ヨカッタです。

投函局をスルーして、配送局へ行ってしまう謎。謎。謎。

郵便システムは、謎だらけ・・・でございました。

 

・・・このことが、一日中、頭の中から離れず、なんとなく、どんよりな金曜日となりました。