🎵 暖かい日だから、 みるくをバイクの前かごに乗せて、 獣医さんに行く

３月９日　（月）　晴

お昼前に、みるくの点滴のため中島獣医科に行く。
春風が穏やかに吹き、陽光も暖かい。

バイクの前かごに乗せて、行く。

「あら、ま。お久しぶり～♪」
歌友だったコゾノさんが、「犬と猫を飼ってるので、ね」と受診しておられる。

「えっ、みるくちゃんはもう１５年？　猫ちゃんの寿命は１２～１３年って言われてるのに、ね」

中島獣医さんに聞いてみたら、「ウチには生後２０年の仔も来ていますよ」って。
「あー、ではではみるくも、あと５年は頑張れますね」と言いながら、今日の陽気のように、心ふくふく気持ちぬくぬく♪

みるく。
あと、５年はがんばるんだよ！（私はそのとき、８４歳だけれど。生きられるかなぁ？）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

病院の待合室で。
近頃は慣れてきたせいか、びくびく、おどおど、することがなくなった。

待ち時間に調べてみたら、「猫の寿命」は一般的に、生後１年（１歳齢）で人間の２０歳程度に成長し、以降は１年間におよそ４歳ずつ年をとる計算がなされているという。
それによると、６歳齢では人間の４０歳、１１歳齢で人間の６０歳、１６歳齢になると人間の８０歳に相当するそうだ。

なんと！
猫の２０歳齢は、人間の９６歳に相当する？

どうする？　みるく！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後は、集会所で踊りのお稽古。
日本中、あちこちで公共施設が休館になり、イベントもキャンセルが相次いでいるけれど、少人数の我が舞踊クラブは、誰も「止めましょう」なんて、おっしゃらない。

いいね、GOODだね！

気力・体力を充実させ、免疫力を高く保ち、普通の生活を普通に生きる。
さくらの日々は、今のところ新型コロナウィルスとは無縁である。

新型コロナウィルスをむやみに懼れるのも、どうかなぁ？