卒業生が『同級生新聞』第2号をメールで送ってくれた。その前に、「大丈夫か?」と心配もしてくれたが、私のパソコンはデスクトップ型の大型画面だと伝えておいた。『同級生新聞』はA4判の6ページの組み立てである。1ファイルがA4判2枚のA3判で、3ファイルが送られてきた。
まだ、よく分からないが、印刷してみようと試みたが出来ない。私のプリンターはA4までしか出来ないので、1ファイルを2枚に分けられないかと試みたがダメだった。「A4判に分割して送って欲しい」とメールを送ると、「13名にデータを送りましたが、その意見は初めてです」と返信が届いた。
昨日のブログも、どうもフォントと書体がこれまでのものと違う。どうしてそうなったのか、確かに最初のところはインターネットニュースからコピーして貼り付けた。それを下書き上で同じフォントと書体にしたはずなのに、アップしてみると思い通りになっていない。
70代は丁度パソコンが職場に導入されてきた時代の人だが、多くの人が有能な部下にパソコン操作を任せてきた。私も同様で、新聞の原稿は鉛筆書きだった。パソコンに堪能な女性が入社してこなかったら、イベントなどの新しい企画は出来なかっただろう。
卒業生たちはデザインの世界で働いてきたからITに精通しているが、私はどうも落ちこぼれのようだ。SNSといわれるFacebookやTwitterなど、全く使いこなせない。インターネット世界では若い人たちの発信力が凄いのに、頑固な老人となった私たちは意見発表も出来ないのだ。
これからの世の中はインターネットが重要な働きをするのは確実だが、ただ年寄りは見ているしかない。願わくば、誹謗中傷や悪口・陰口ではない、情報と意見交換の場になってもらいたい。
OneDriveとかGoogleドライブでクラウド上でファイルの共有をすれば経費も掛からず一度upすれば共有者が閲覧、プリントできると提案をしてみましたがPCを持ってない人もいるので暫くは現状のまま発行するとのことです。
2号はプリントした新聞をリハビリ帰りに届けてくれる事になりました、感謝!
根暗な中学生でしたが高校一年の時の担任の先生が素晴らしい方で楽しい学生生活を送れたと思っています。生意気で浅はかな子供でしたね。先生に感謝してます。丸くなったのは優しい旦那様のお陰かな。振り返るといい方達に恵まれてきたなぁと思います。
インターネットは必須になるでしょうね。今迄我が家にパソコンはありませんが困る事は無いです。私は先生と同じく七十代で逝きたい派。iPhoneだけで事足りている内にサヨナラしたいです。惜しまれる内にね。
永遠のロック少女より(=^ェ^=)