孫娘がバレンタインチョコを持って、月1の見守りに来てくれた。孫娘には4歳と1歳半の男の子がいるが、上の子は保育園に通っているので、今日は下の子を連れて来た。上の子の保育園での発表会の動画を見せてもらったが、随分と大きくなっている。
とても恥ずかしがり屋の子なのに、堂々と参加しているように見える。家ではママの傍を離れないようで、弟がママに近づくとパパの方へと追いやると言う。子どもはみんな、世話をしてくれるママが好きなのだ。
この冬、上の子が保育園でカゼ菌をもらってきたようで、たちまち弟も感染し、孫娘はふたりの子の看病に明け暮れ、その為か、激しい胃痛と頭痛に悩まされた。オムツもとれない男の子ふたりの看病は、それは大変だっただろう。
子どもたちが回復し、自分も病院で貰った薬を飲み、今週からは何とか平常に戻ったらしい。子育ては目が離せない。叱れば泣くし、腹が減れば泣く、眠たくなれば愚図る。見ている私たちの方が、子育ての大変さに振り回される。
この4月からは、下の子も保育園への通いが始まるので、自分も病院勤めに戻ると言う。看護の仕事は昼夜を問わないから、転職も考えていたようで、婦長に相談したら、週5日の窓口業務にしてもらえたと言う。
せっかく県立病院の看護師で働いているのに、辞めるのはもったいないとのジジババの思いが通じてホッする。看護師の仕事はどこの病院でも大変で、辞めていく女性は多いらしい。もう少し、働く環境とか給与とかに配慮があったらと、傍から見ていてもそう思う。
今日は水曜日、ランチは以前、孫娘が連れて行ってくれたフレンチレストランに出かけた(写真)。ここは幼い子連れでも安心できる部屋がある。1歳半の曾孫はオモチャや絵本を取り出して、得意そうな顔をしている。赤子もどんどん成長していると実感した。孫娘もどこか、ホッとした様子だった。
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