不出来な聖夜

<夕食のメニュー>
焼き肉・・・硬い
サンチュ、レタス
ポテトサラダ・・・玉ねぎ入れすぎ
リンゴなど
菜の花と湯葉の胡麻和え・・茎が硬い
デザート:媛まどんな(愛媛の新品種)

いつもなら、ローストチキンを作るのだけど
夕飯の時間にいるのはトノだけ。
鶏肉大嫌いなトノだから、では冷凍庫から
北海牛のロースを出して、スライスして
ジャンで焼こう。 しかあし、
「♫～ママの焼いたお肉は～炭より♫・・」
黒くはないけど、硬かった (涙)

で、トノが食べたのは双子卵と
デザートのおミカン。
デザートがあってよかったわ！
ジューシーで優しい甘みがうれしかったです。


追記:遅くに帰ってきたTちゃんに肉が悪いと言ったら
玉ねぎを乗せておけばいい、と言い、自分で焼いていた、
柔らかで美味しかったって。
あ、そうだった。忘れてた。またボケてます。
けどサ、焼肉するときは、肉だけだよね！
やっぱり肉の問題では？

まだ、ゴホゴホですが、ボがホになりました。
微熱が取れず、だるいです。
Sさん、うちも、だあれもクリスマスプレゼントなんかくれません。
だから、ささやかなプレゼントを私からあげます。靴下とかパンツとか。
無駄にならないものを。
帽子はむだになるかなあ、トノ。

助かった長芋

　　＜２５日の朝食＞
長芋とろろ
　　刻み海苔っかけ
　　（卵の黄身、白だしも入ってます）
ナスと豚切り落とし肉の甘醤油炒め
キュウリの塩もみ大根味噌漬かけ
冷凍菜と長芋の味噌汁

きのうは、老齢夫婦のどちらも体調が悪く不機嫌。
私も熱を押して動き回って（リハビリ体操に行って、最後のお歳暮を発注し、ちび子守に行って
・・・・・と用事がかさなって、家に帰ると、もう「御主人様」の帰るコールが入っていて
仕度のできていないところへ帰ってきたトノ、チョーふきげん。
そこで、切れた私は、こっちだって、とワンワン・・・本日メールで文句を言う。

生身では、いたわりや優しさのないヤカラですが
ITの中では丁寧な口調になる。それが、口から出ればいいのにねえ。
疲れているときは、声も出ないが怒りはエネルギーになる。
今年最後の古紙回収のために古新聞を縛る。これ、力がいるの。

昨日も、長芋が助かったわ。すぐに煮えるんですもの。
御飯も炊きそびれていて、今朝は冷凍ごはんを解凍し
とろろでツルツル。これも、美味でした
ナメタガレイ煮に長芋と星形ニンジン、ネギを一緒に煮る。
レタスサラダには星形のソーセージをのせる。
タラの白子はしっかり煮て（アニサキス対策）おぼろ豆腐を食味比べ。
工夫はしてても、空回りの多いことよ！
メリークリスマス、なんてだあれも言わない家です。