たばこの気持ち

ご近所のマンション取り壊し工事を眺め続けてきましたが、鉄筋の量が半端ない多さで、これじゃ解体が大変だなぁ、と実感させられました。

ガガガガガァ〜ッ、ドドドドド〜ッという騒音と揺れの時期は過ぎ、粉砕されたコンクリートを搔き出し、ぐるぐる巻きにされた鉄筋があらわになりました。

あと何日かかるのかな？

平地になったら、お次は新しいマンションの建築が始まります。最初に杭を打ち込むでしょうから、その時の振動もすごいんだろうな。

昨日は朝早起きして、明治神宮参集殿の天洲流吟詠会イベントに参加しました。

お昼休みには久しぶりに、インバウンドで賑わう明治神宮本殿で、家内安全・健康第一・交通安全・世界平和などを祈願してから、雨宮先輩に1枚撮ってもらいました。

昼食は京樽さんの茶巾寿司弁当、休憩直後には私の生徒・雨宮くんが詩吟の初舞台を無事にやり終え、ホッといたしました。ちょうど七五三だったので、おめかしした親子連れが多くみられました。

午後3時前には私の出番があり、とても不安でしたが本居宣長さんの和歌「敷島の」を想定以上の出来で吟じ終えました。

天洲流の鈴木洲玉理事長が万歳三唱をして、イベントが終了したあと、懇親会のパーティが始まり、昨晩も楽しく飲みました。

先日、秋の柿狩りへ出かけてきた先輩に、葉っぱの付いた種なしの甘柿を頂戴しました。

「今年は不作であまり美味しくないよ」とのことでしたが、私好みの硬さで甘みもちょうど良く、秋の味覚を堪能させていただきました。

今年は、ネット印刷を頻繁に利用するようになりました。とにかく、スピード、安さ、品質をみてもダントツのコストパフォーマンスです。

先日、プリントパックさんから天洲流吟詠会・詩吟イベントのプログラム140部が届き、先ほどは「福島県東白川郡塙町立常豊小学校・在関東同級会レポート」ができたので、即刻、プリントパックさんに入稿しました。

カラーA4版8ページ100部が、今回も本当にお安くて驚かされました。自宅のプリンターは、インクが割高です。今は試し刷りぐらいにしか使わなくて、いいんです。パソコン画面で版下を作ったら、すぐに入稿でき、遅くても1週間後には自宅に届くのですから、まさにコンビニエンスなのです。

翌日の夕方に、塙町在住の親戚から福島のりんごが届きました。さっそく、一ついただきました。ふるさとの味、うまいですね。

東洋大学校友会神奈川県支部忘年会のあと、野毛の老舗ジャス喫茶・バー「ちぐさ」さんで、酔い覚ましのコーヒーでも飲んで帰ろうかと思ったけど、イベント中でお店の中に入れませんでした。

と、思ったら受付のお姉さんにドリンク券1500円を支払ったら入店できました。

会場はどでかいスピーカーが鳴り響き、かつてのミラーボール的な光線が錯綜し、音楽に合わせて踊る人もいて大騒ぎでしたが、こんなジジイでもココロ浮き浮きさせられました。

LEDのカクテル光線が当たりまくりでした。店内で隣り合わせた女子に撮ってもらいました。

久しぶりに本を読みました。読書の秋という言葉には、ちょっとセンチメンタルな気分になる次節柄、合理的で意味があるのだなぁ、と実感させられました。

北海道新聞社から先月刊行されたばかりの横路孝弘著『民主リベラルの旗の下で』（1500円＋税）です。北海道ということで、友人たちを思い出しながら読みました。

横路さんの祖父は広島県庄原市出身ですが、庄原市といえばかつて友人が先生をしていました。また、お母さんの兄は、私の職場近くの慶応大学で小泉信三さんから経済学を学び、のちに岩波書店から『日本資本主義発達史講座』を刊行した野呂栄太郎さんでした。

二条市場の近くにも住んでいたらしく、たしか二条市場で魚屋さんを営む家に生まれた友人もいます。さらに、道知事時代に起きた北海道南西沖地震では、青苗地区で旅館と蕎麦屋をしていた友人がいて、私も横路さんと当時のことでお話しをさせていただいたことがあります。

何よりも、近代史〜現代史を振り返る格好の機会となり、もう一度ページをめくりながら、抜き書きをしてみようと思いました。

先日の夜、横浜から自宅まで2時間40分ぐらいかけて、千鳥足状態で、もちろん途中でジャスバーに立ち寄ったり、大岡川沿いのベンチでの転んだりして、無事に帰宅できました。

ほろ酔い気分で、夜のウオーキングをするには、横浜ほど楽しい街はないと思います。

横浜駅から日産自動車本社に向かい、夜景の写真を撮りました。

次に、ランドマークタワーで風の灯台を撮ってから、桜木町に抜ける途中でも写真を撮りました。やっぱり横浜はきれいですね。

一昨日の朝食は、サンジェルマンさんの食パン（プレミエ エクセルブラン）に、手作りポテトサラダ乗せと福島県塙立常豊小学校同級生・大内裕子さんが収集したハチミツ塗りでした。

昼食は、大好きな山食さんのハンバーグランチをいただきました。

食後の散歩で見たハナミズキの紅葉に、栃木県下野市立祇園小学校のハナミズキを思い出しました。

そして、田町でのちょい飲みのあと、締めは初めて訪れた横浜大鷲（おおとり）神社の酉の市（二の酉）でした。

その日に豊洲市場から仕入れてきたという生牡蠣でした（1個250円）。ほぼ2年ぶりの生牡蠣、身体が喜ぶ美味しさでした。

11月15日のランチは、学生食堂で麦飯、秋鮭タルタルソース、野菜サラダ（合計で530円、868kcal）でした。

夕刻4時から3時間半、詩吟教室で大声を出して、疲労困憊した後のちょい飲みは、田町の「ちょいちょい」さんで、サバの塩焼き、マグロのほほ肉、大仁田ねぎ焼きなどをつまみに、ハイボールを1ついただきました。

そして、夕食がわりの締めは、ゆでたろう三田店さんのもりそば（340円）でした。

立ち食いのレベルをはるかに超えたおそば、最近のお気に入りです。

先日のちょい飲みは、東洋大学校友会神奈川県支部の常任理事会を終えた後の忘年会でした。鍋物の美味しい季節になりましたね。

会費4000円で、飲み放題、場所は横浜駅西口の「月あかり」さんです。テーブルでの喫煙OKだったので、とてもありがたかったです。私はキリンの瓶ビールといちご酒を2杯いただきました。初めて飲んだけど、予想外の美味しさでしたよ。