昨日は、かねもと候補と北朝鮮の核実験に厳しく抗議し、安倍政権は対話によって国際世論とともに戦争にならないようにストップをかける役割を果たすべき、などと訴えました。女性の方が、駅からわざわざ街頭宣伝場所に戻ってこられて募金をくださいました。ありがとうございます!
その後は、各種打ち合わせや会議などがつづきました。
今日から県議会開会ですが、質問準備はこれから。ガンバリマス!
関電が大飯再稼働にむけて県庁に要請に。
大事なことは、関電も県庁も県民への説明責任を果たすことです。県民説明会などを開催し、直接県民からの意見を聴き、疑問にこたえる場をつくるべきでしょう。
■NHK・・・大飯再稼動に向け関電が県に説明 09月04日 19時08分
大飯原子力発電所の3号機と4号機の再稼働の前に必要な国の許認可がすべて下りたことを受けて、関西電力の豊松秀己副社長が県庁を訪れ、藤田副知事に再稼働に向けて安全性に万全を期すことなどを説明しました。
大飯原発3、4号機はことし5月に国の規制基準に合格したあと、8月には詳細設計を盛り込んだ「工事計画」の認可を受けました。
そして9月1日に、運転管理の手順などを定めた「保安規定」も認可されたことから、再稼働を前に必要な国の3つの許認可がすべて下りました。
これを受けて関西電力の豊松秀己副社長が4日、県庁で藤田副知事と面談し、再稼働に向けて▼安全性の確認に万全を期すことや▼原発の必要性や安全性について地元の理解を得る努力を続けることを説明しました。
これに対して藤田副知事は「県の専門委員会で現地調査を含め安全性が確保されているかを厳正に確認する」と述べ、関西電力に安全確保を徹底するよう要請しました。
その上で、関西電力が9月にも初めて行う大飯原発と高浜原発で同時に事故が起きたことを想定した訓練で、初動対応や情報伝達などの態勢がきちんと機能するのか確認するよう求めました。
再稼働にはおおい町や県の同意が必要で、西川知事は9月定例県議会で議論を尽くした上で、再稼働を認めるかどうかの判断を示す考えを明らかにしています。