福井県の原発情勢とたたかいについて雑誌に書きました。
日本共産党発行の「議会と自治体」です。
本屋さんで注文もできます。
共産党事務所でも。福井県の方は0776273800まで。780円。
福井県の原発情勢とたたかいについて雑誌に書きました。
日本共産党発行の「議会と自治体」です。
本屋さんで注文もできます。
共産党事務所でも。福井県の方は0776273800まで。780円。
10月9日に、福井市フェニックス通りで自衛隊パレードや戦闘機飛行が計画されています。ますます軍事対決を煽りかねません。
昨日は、戦争する国づくり反対連絡会など8団体が福井県に中止を求めるよう申し入れました。県のほか福井市、自衛隊福井連絡部、パレード実行委員会に中止を申し入れました。
日本共産党からは、かねもと衆院候補が参加しました。私は福井県への申し入れに同席しました。
その後、午前中は、県の原子力安全専門委員会を傍聴、午後は資源エネルギー庁、内閣府、原子力規制庁が県議会に説明に。さっそく午前の会議でのネタも使って質問しました。
国は国民理解推進を言うが、関電の原発の電気を使っている関西の自治体で再稼働を要望しているところはあるのか?
火山灰10センチで想定しているが、水月湖年縞には20センチの資料があり、過少評価では?
基準地震動は、大飯を、認可した島崎元原子力規制委員会委員長代理も裁判の証言で誤り、と証言している!
関電は高浜、大飯の同時発災を想定した訓練をした。住民参加の避難計画、避難訓練も同時発災想定でおこなうべきでは?
などをただしました。ほかの議員からも、国民理解、避難計画と訓練、北朝鮮ミサイルが着弾したら・・・などなど質問がだされました。
いっそう問題山積であることが浮き彫りになりました。
夕方は、再稼働反対金曜行動に参加しました。
福島原発事故を忘れず、繰り返さないために力を合わせましょう!