ライブショー「レイン~ビートルズに捧ぐ~」を観に行く。場所はオリックス劇場(旧・厚生年金会館)。
ビートルズそっくりな4人の役者(ミュージシャン)が、「エド・サリバン・ショー」から「アビイ・ロード」まで時代を追ってライブで再現する。衣装やヘアースタイルも、その時その時のものだ。ライブ封印後の中後期の楽曲は、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」や「マジカル・ミステリー・ツアー」のジャケット衣装で登場する。4人とも演奏スタイルや、声(歌っているときだけでなく、MCのときも含め)、身のこなしまで、ビートルスになりきっている。唯一違うのは、ポール役の人が右利きだということくらいか(笑)。
途中休憩を挟んで前半・後半1時間ずつ、計2時間に渡り約30曲を演奏する。観客は50代が中心だが、テンポのある曲のときは、手拍子したりスタンディングで踊ったりとノリも良い。
アンコールでは、ジョンのソロである「ギブ・ピース・ア・チャンス」も飛び出し、最後は「ヘイ・ジュード」の大合唱で締める。感動のフィナーレ。
さすが、ブロードウェイでロングラン上演されてきたショーである。非常に完成度が高い。今年はビートルス・デビュー50周年。そんな記念の年にやっと「(ほぼ…笑)生ビートルス」を観れた。
ビートルズそっくりな4人の役者(ミュージシャン)が、「エド・サリバン・ショー」から「アビイ・ロード」まで時代を追ってライブで再現する。衣装やヘアースタイルも、その時その時のものだ。ライブ封印後の中後期の楽曲は、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」や「マジカル・ミステリー・ツアー」のジャケット衣装で登場する。4人とも演奏スタイルや、声(歌っているときだけでなく、MCのときも含め)、身のこなしまで、ビートルスになりきっている。唯一違うのは、ポール役の人が右利きだということくらいか(笑)。
途中休憩を挟んで前半・後半1時間ずつ、計2時間に渡り約30曲を演奏する。観客は50代が中心だが、テンポのある曲のときは、手拍子したりスタンディングで踊ったりとノリも良い。
アンコールでは、ジョンのソロである「ギブ・ピース・ア・チャンス」も飛び出し、最後は「ヘイ・ジュード」の大合唱で締める。感動のフィナーレ。
さすが、ブロードウェイでロングラン上演されてきたショーである。非常に完成度が高い。今年はビートルス・デビュー50周年。そんな記念の年にやっと「(ほぼ…笑)生ビートルス」を観れた。