今月号の『日経トレンディ』に「ヒット商品ランキング2012・トップ10」が掲載されていた。景気の低迷は続き、消費税増税が決まるなど先行きは不透明。そういう中でユーザーの消費意欲は依然としてシビアで、低価格志向、プチ贅沢な欲求といった傾向は変わらない。ランクインしている商品は、1位の東京スカイツリーを除くと、すべてそんな感じ。
13年のランキング予想はこれ。
選ばれる商品の傾向はあまり変わらない。知らないのもけっこうある。
そして、今年に引き続き家電製品がランキング入りしてない。唯一デジカメがあるが、こちらも遊び機能をちょこっと付加しただけのものだ。
こういうところに、ニッポンのお家芸である家電製品が入ってないと迫力不足なんだよなあ。
13年のランキング予想はこれ。
選ばれる商品の傾向はあまり変わらない。知らないのもけっこうある。
そして、今年に引き続き家電製品がランキング入りしてない。唯一デジカメがあるが、こちらも遊び機能をちょこっと付加しただけのものだ。
こういうところに、ニッポンのお家芸である家電製品が入ってないと迫力不足なんだよなあ。