日曜日、朝から次男が「ドライブ行きたい」とせがむ。ゆっくり考え事をしたかったのだが、車で走らせながら考えるのも悪くないと、承諾する。「どっか行きたい所あるか?」と聞くと「和歌山方面」との返事。和歌山、仕事で結構行ってるんやけどな。ま、いいか。どうせなら和歌山市よりもっと南方面まで行ってみよう。
阪神高速から阪和道へ乗り継ぎ、そのままひたすら南へ。和歌山市を過ぎて、海南~有田~日高を越えて、まだ南下。うちの風力発電所を通り過ぎる。だんだんと「白浜まで何km」みたいな看板が出てきた。どうせなら白浜まで行こうか。次男に聞くと「帰ってくるん、大変ちゃう?」。それもそうやな。結局御坊あたりで高速を下りて下道をプラプラ。昼ご飯もコンビニで、パンやおにぎりを買って、車の中で食べる。御坊では特にすることもないので、そのまま帰途につく。
トータル走行距離は200km以上。天気は快晴、行き帰りとも道は空いていて、本当に気持ちよく走れた。
考え事のテーマは何となくまとまったかな。
結論としては、詩人・坂村真民の言葉、
「天才でない者は 捨ての一手で生きるほかない 雑事を捨てろ 雑念を捨てろ」
で言い表される。
そして、それはすなわち、「人生で最も大事なものの為に生きろ」ということだ。非常にシンプルだがなかなかそれができていなかった。
阪神高速から阪和道へ乗り継ぎ、そのままひたすら南へ。和歌山市を過ぎて、海南~有田~日高を越えて、まだ南下。うちの風力発電所を通り過ぎる。だんだんと「白浜まで何km」みたいな看板が出てきた。どうせなら白浜まで行こうか。次男に聞くと「帰ってくるん、大変ちゃう?」。それもそうやな。結局御坊あたりで高速を下りて下道をプラプラ。昼ご飯もコンビニで、パンやおにぎりを買って、車の中で食べる。御坊では特にすることもないので、そのまま帰途につく。
トータル走行距離は200km以上。天気は快晴、行き帰りとも道は空いていて、本当に気持ちよく走れた。
考え事のテーマは何となくまとまったかな。
結論としては、詩人・坂村真民の言葉、
「天才でない者は 捨ての一手で生きるほかない 雑事を捨てろ 雑念を捨てろ」
で言い表される。
そして、それはすなわち、「人生で最も大事なものの為に生きろ」ということだ。非常にシンプルだがなかなかそれができていなかった。