12月になり身の周りの花々がグッと少なくなってきました。それでも、いつもの散策路沿いには、散策を退屈にさせないいろいろな花や果実などが見られます。今日はそんな花や実などを巡りながら歩いてみました。〔12月2日(木)〕
↓ 今シーズンも民家の庭や庭先の皇帝ダリア(キク科ダリア属)の花が数多く見られます。
↓ 初冬の青空の下、見事に花開いた皇帝ダリアです。
↓ ノッポの花ですので、風の穏やかな小春日和が鑑賞には打ってつけです!
↓ ご近所の空き地に植えられた温州みかん(ミカン科ミカン属)です。あまり手入れはされていない様子ですが、立派に実っています。
↓ 日当たりの良い法面に張り付くように広がって咲くヒメツルソバ(タデ科イヌタデ属)です。
↓ 冬を迎えてピラカンサス(バラ科トキワサンザシ属)の実が紅くなってきました。
↓ クロガネモチ(モチノキ科モチノキ属)の紅い実を見ると冬の訪れを感じます!
↓ 近所の神社の境内が銀杏の落葉の絨毯で覆われてきました。
↓ 昨日まで糸巻きのように満身黄色の葉に包まれていましたが、季節風に吹かれて今日は幹が見える程に葉を落としていました。