今年も友人が懸命に頑張って経営している大崎下島(広島県呉市)のみかん園の収穫の助力に行ってきました。瀬戸内海の斎灘(いつきなだ)を見渡す山のみかん園で一日頑張りました。数年に一度といわれる寒波の接近が気になっていましたが、島の南面に広がるみかん畑は暖かく、快適に作業を進めることが出来ました。〔12月25日(土)〕
↓ みかん畑は険しい山の斜面に開かれています。
↓ 今年はみかんは大豊作で、年末が迫る中ながら収穫作業は遅れがちとのこと!大量に未収穫の実が残った畑を見ると戦意は高揚するものの、その圧倒的な量には諦観も感じました!
↓ 枝もたわわに実った様々な種の樹が広がっていましたが、この日は寒波接近中とのことで寒さに弱いレモンとネーブルの収穫に注力することとしました。
↓ 朝8時頃、西の空に半月が懸かっていました。
↓ 斎灘を望む島の南面には古くから開かれたみかん畑が広がっています。
↓ 斎灘の対岸は四国は愛媛県今治市、高縄半島の山並みが望めました!
↓ 温暖な瀬戸内の島ですので、島ではまだ美しい紅葉が楽しめます。