好天の初冬の昼下がりに久々に太田川河畔を散策しました。秋の草花の姿もなくなってちょっと寂しい気分ともなりましたが、そこかしこに初冬の風情が漂っており、それはそれでまた楽しくなってくる散策となりました。〔12月2日(木)〕
↓ 冬の日は低く、夕刻を待たずに川面はその光を反射して眩しく輝きます!
↓ 光の反射が川の流れのリズムを伝えてくれているようでした!
↓ 河畔の樹々も遠景の山肌も色付いてきて、里に初冬の風情が漂います!
↓ 昼間の陽だまりはポカポカと!川のギャングのカワウたちも暫しノンビリ!!
↓ 河川敷のナンキンハゼ(トウダイグサ科ナンキンハゼ属)の樹も色付いてきていました。
↓ ナンキンハゼの実。その白い姿が印象的です!沢山集めて、蠟を取ることが出来るそうです!
↓ 氾濫原のススキは、もうすっかり”枯れ尾花”
↓ 釣り舟も河畔に上げられて冬支度完了!
↓ 川は渇水期を迎えて白い河原が目立っていました!