エゴ意識ならずとも肉体生活の意識そのものが
第1~2時空層(元)に密着していますから
具象対象を求め 依存もあるのです
それは決して悪いことなのではありません
しかし私たちが存在する
宇宙意識ボディは究極層(第12時空層)から
動的調和宇宙(第11~1時空層)へと
渾然一体の大クラインとなっていますから
第1~2時空層(元)の周波数根拠で
宇宙時空間のすべてを推し量ろうとすること自体が
深い究極周波数層との齟齬を生じているのです
エゴなる人間たちから見たら
究極域は静穏静謐に過ぎて
一見冷徹薄情にすら写るため
住み慣れたエゴ波動の危機を恐れて
第1~第2時空層情報に固着執着し
宇宙法則を揶揄する閉塞的概念の数々は
やはり残念ながら人間たちの意識情報波の
取り違えから生じて来たもののようであります
未だ詳細までは概念化できませんが
低位時空層に意志固定して意識生活をするほど
御法度の心の周波数共鳴を必然的に生じ
更に具象化するほど複合波の崩壊破壊が生じます
出来得る限り
反転して「御法度の心」を中和し
本質本源志向による深い洞察習慣により
『常の心』へと心の状態を調整していけば
高位時空層の周波数帯域と波長が合ってきますから
必然的に宇宙の究極意志の光が差し
低位時空層への固着の闇は透過消滅していくように
なっているようです
いつも反芻していますように
私たちのボディそのものが
宇宙意識ボディの証である
フラクタルな8層振動層として
今ここにあるのです
それが周波数事実であり
紛れもない真実なのです