「恐怖心は恐怖の現実を呼ぶ」
「だから恐怖心を持たないようにしよう」
これは
一面の真理でしかない
人間心でなるほどと
その言葉に囚われた瞬間
本源との接続を遮断するのである
その仕組みは教条に縛られて
本質に繋げない偶像信者の心理と
同質である
そんな言葉を
実しやかに操り
現実に命懸けで取り組む
人々を省みようともしないならば
その言葉は悪魔の言葉となろう
そうではないであろう
本源に繋ぐとは
そのような如何にも左様な
平面概念に囚われることではない
恐怖心に囚われないということは
本源と繋いで
いかなる恐怖の周波数に干渉されようと
対消滅させていくということだ
言葉の飾り物を
弄ぶ以前に
人を助け自らを助く
本質共振(本源サポート)が
必須となるのだ
いかなる現実も正確(あるがまま)に
その本質を周波数根拠まで観極めて
初めて本源に繋がるのである