欲・咎の概念波に
安住すれば
必ず破綻する
歯ざわりのよい
言葉や論理に
それらは巧妙に潜む
あらゆることを
疑う必要はないが
見極めのない甘い詰めは
自分自身に返ってくる
より深い本質情報を
取得していくために
日々刻々
自分自身の振動層の
メンテナンスを
怠らないことである
既成の地球学社会では
シンプルで有益な
洗心生活が等閑視されている
時代の過去的表層は
益々混迷を極めるだろう
この時
超越的に
宇宙学を導入し
地球の優良化を推進出来る者は
観察洞察&洗心を
究め極めた
自然生活者以外に
居ないだろうと
考えられる