なにもいらない
とは
拒絶することではない
拒絶は抑圧でしかない
そうではなく
寧ろすべてを
包括的に受け容れるのである
ただし
その意志と意識の
指向次元が異なるのだ
表層に固着してすべてを
見ようとするのではなく
深層からすべてを透過していくのである
すべては
本源に凝縮されてある
その
写しである
あなたがたの
フラクタル構帯に
あなたがたの意志で
あなたがたの
真に必要とするものを写し
フラクタル創造するのである
そのためには
あなた自身が本源と共振し
すでに与えられている
未来完成形態を素直に
創出するあり方が
最も合理的なのである