『洗心』を
地球学概念波で捉えようとすると
肩透かしを喰らう。
それは
波長層間の原理上
避けられない。
地球学の粗い網目で
宇宙意識層の静謐な波長を
幾ら追いかけても無理であろう。
だから
地球学の概念波でも
対応が出来得るように
「ご法度の心」を出さぬよう
『常の心』であるようにと
平易に説かれているのだ。
しかし
それでもわからないのが
現実ではある。
文学的直観でわからねば
数学的直観の道もあるが
それにしても
メビウス(クライン)の
立体透過象が認知できるかどうかにある。
いずれにしろ
こればかりは
天の意志・本源の意志に
謙虚に深く振動波層共振して
実践し続けるかに懸っている。
すべての生命種は
今生きる時空間を擁する
進化スパイラルの内にある。