本源共振がままならない
不良星界の人間には
時間の切迫経過というものが
必要なのであろう。
あんなこともあり
こんなこともありで
時系列認識経験を観察洞察し
次第にその因果領域を知覚し
やがて客観自覚が芽生える。
その経過は
無駄と浪費の集積のようだが
本源効率から観れば
すべてがおんぶにダッコで
ある非常に意味贅沢な生き方を
させて頂いているといえる。
優良星界人は
この時間の流れを
十二分に振動層経験智に
落とし込みメビウス透過している。
惑星提供に依存せず
自らの振動層そのものを
宇宙意識層に同調させている。
さらに彼らは
無償の愛の大元を知り
自らが無償の愛に目覚め
自ら無償の愛の時空間を創造している。
ゆえに
数百年も
さらには数千年も
本源インパルスと共振し
宇宙時空間にその個体を
継続できるのであろう。