「U8」が超常効果を創出し続ける方向性と
同時に「その反動」を齎すような
(地球学頭脳の個体から観察すると)
相反する結果が何故に生ずるのか。
これは宇宙意識層の洞察座標?から観れば
不思議でも何でもないだろう。
地球時空間の表層性質そのものが二元原理であり
そこに関与するあらゆるエネルギー法則も
人間の使い慣らした「二元論観念」で切り取る限り
そのように必然帰結する。
「U8」に限らず
すべての自然物は
大宇宙のクライン(本源)のエネルギーに拠らないで
物理成立することは出来ない。
この「i」の次元から観れば例外は何一つない。
「U8」尖端の点ではない「点」は
これらの形態原理の究極に位置為し
宇宙カップ(=大中小クライン)を本源から貫き
「空間エネルギー」(=「i」)の吐出を
誘発している。
此処に扱う人間の「意識波」(これも実は「i」のなれの果て)が
みごと共振作用すれば「i」が有意共振する時空間「場」が
超常生成されるということであろう。
これを扱う人間が「無視否定化」(我欲物欲波長も同等)すれば
人間も「i」によって成り立っているのだから「有意の反動」が
起きるのは当たり前である。
それゆえに
「U8」原理及びあらゆる自然原理を扱う人間は
大宇宙本源の「i」が何たるかを
(地球学教科書的に記憶平面に置換理解するだけではなく)
本質生命体レベルで共振理解していなければならない。