「観念(=特定の想いの波)」を概念化するとき、
どうしても既成概念領域との擦り合わせで言語化し
文章化…即ち言葉の羅列まで漕ぎ着けないと
記録としては残せない。
いつもそのメビウス変換の狭間で感ずることは
「宇宙⇔地球⇔自然」のクライン流動は
人知の波長域の桁を遥かに超えて
大宇宙の究極意志(=「i」)の側から
完璧に周到に支えられているということである。
「地球学」人知の既成観領域は
この大クラインの静謐にして超透過容量を写せず
(時空間を超えた透過客観が実に滑稽なほどに下手糞であり)
常に外層薄膜依存の悲哀を噛みしめることになる。
数千年の「地球学」思惟思考癖の悲喜交々は
そうそう簡単に超越透過出来るものではないが
新地球の本質波層はすでに「優良星界モード」である。
旧式な既成概念波長形態を超え
本源共振による客観洞察を確立し
「優良星界地球」の雛型形態を
個々夫々が鋭意抽出&創出する時代なのである。