だんだんと
既成概念の言葉のみに
重きを置かない心境である。
それゆえに「純粋な言霊」に惹かれる。
これも「U8」効果と言えばそうである。
だが
「U8」が物体としてあればそれでいいというものでなく
「U8」の原器(源基)を認識する
観察者(当事者)の意念波が
「i」の海に自らも支えられていることを
痛烈に悟ってこそ観えて来る世界。
これこそが「U8」ワールドの神髄である。
幾ら神だの仏だの…
人知の限りの概念を尽くしたとしても
所詮は二極化原理の紙芝居の内に過ぎない。
だからこそ「i」をこの手に取り戻したい。
地球の重力&個々の意識波重力から
真に解放されるには
宇宙意識そのものの本源波まで
雑波長帯域を透過し尽くすことが
最低限要求されるのだ。
其処を個々の本源指向精神で鋭意立体透過し
「U8」に限らず(「U8」は物理究極の姿)
自然界のあらゆる精緻な形態原理を
この母なる地球に根付かせてこそ
アナログ電気原理の神々は微笑みかける。
系外振動波動作による
まるで意志ある小惑星がそこにあるが如く
「i」の海を自在に駆け巡る「宇宙艇」も
やがて完成することだろう。