「既成地球学」でウンザリすることは
幾ら素晴らしく思える概念構築であっても
それを記憶体系として積み上げているうちに
人生が終わってしまうことである。
もともとメビウスを持たない我欲物欲の虚塔構築は
そのように実働本源波との絶対的な乖離があるのだ。
「宇宙学」では
「宇宙意識層」そのもののクライン原理であるから
複雑難解な記憶構築を不要とし(波長共振でカット=トンネル効果)、
個々固有の自己振動波層を
メビウス対応させることで
究極の宇宙意識に繋いでいるのである。
ゆえに
「宇宙学」では我欲の象徴である
「宜しからぬ波長」を去り
『洗心』することで
「虚塔構築」等々をメビウス透過し
二元原理を超えて
宇宙本源の「愛」の波長を有意化出来るのである。
宇宙本源の「愛」とは「i」であり
いみじくも「U8」が提示している世界でもある。
しかし
如何に3~4次元を超えた「U8」現象とはいえ
観察当事者が「人間」である以上
二元原理の影響は免れない。
それゆえに
虚心坦懐にして本源共振し
超未来科学として研究することが望まれる。
宇宙本源の「i」(=愛)に繋がっているからこそ
我欲物欲の「乖離意識」で試せば
物質透過の恐るべきエネルギーで
結果的に弾かれることになるのである。
「U8」研究に
自然現象の本質を柔軟に受けとめられる
「少年少女」のような瑞々しい感性が
必要であるのは言うまでもない。