窮地に追い込まれての洗心では
却って踏み外してしまうものが多いかもしれない。
それでは立ち位置の目測を誤ることの方が多く
ほんとうの安心立命には程遠い道程となるのではないか。
もともと
表層地球学の我田引水の反転誤謬を悟り
正しく本質層本源から
多岐多層の振動波層の生命種存在の実際を
立体透過していく最強の心構えが『洗心』なのである。
地球学的に俄かに混乱を来たしたからといって
手っ取り早く応急処置で洗心をやりましょうと
これまた記憶脳の表層対応で画策しても
うまく行く筈がないのである。
やはり
これまでの地球学脳及び地球学習慣を省み
その周波数層基盤そのものを丹念&真摯に
『洗心』(=本源共振)という
真っ当な優良化意念生活で立て直すように
普段から鋭意継続することである。