今回の長野県北部の地震は
先の御嶽山噴火とも連動しているだろう。
犠牲者が出なかったことは不幸中の幸いと
言えるかもしれないが、
それにしても家屋倒壊などの被害は大きいものがある。
日本列島に居住している限り
対岸の火では済まされなくなって来ている。
関連する地殻断層及び地下火山帯のエネルギー動向は
予断を許さない規模のものになっている可能性が高い。
地質学に多少なりとも関心のある方々ならば
フォッサマグナと今回の地震及び火山噴火は
決して無関係ではないと閃くだろう。
地球学的な知識次元で分断して考えると
何も観えて来ないかもしれないが
今実際に活動している地球意識層に訊けば
「本質部分で密接でないものは何もない」という
答えが返ってくることだろう。
今回は「神城断層」というキーワードが
とても気になっている。
案外、多くの人も気にし始めているからそれを感知して
クローズアップされるという側面もあるが
「カミシロ」という言葉のインパクトは大きいものがある。
言葉遊びの類いは自重しているが
今回はタイムリー過ぎるので備忘録として記載して置きたい。
「カミシロ」⇒「神知」⇒「現象界の本源である神を知りなさい」
関連…
「神城」⇒「神の城」
「神白」⇒「神統(しろ)しめす」⇒「現象界の背後は神が統括している」
どうやら
正しく「神」を「知り」
地球自然総体(もちろん人類を含む)の必然透過意識を
各人が早急に確立せざるを得ぬ時代に
大きくシフトして来ているようである。