2015年。
本源共振を最優先課題と定め
たとえ十分に出来なくとも
志向し続ける
あるいは
明確な意志を以て
邁進し続ける地球人は
何らかの確定的な兆候を観るだろう。
それは
外界の透過様相と
自己振動層深奥から
同時に推し量られるように
静穏裡に顕われて来るだろう。
日々邁進するごとに
それらの実感は
ますます顕著なものとなるだろう。
過去地球学の必死な足掻きが
さなざまな過去パターンを蒸し返し
表層誘導を試みるだろうが
表層の「それ」ではなく
深層の『本源』を
自力で立体透過し続けることである。
そうすれば
本源はすべてをみそなわし給い
ことさらな過去的手段手法に依らず
日常生活の『今』に鋭意傾注するだけで
素晴らしい2015年バージョンの優良原理を
満喫できるだろう。