究極の真実を言えば この自然界の中で生きる生命体は大自然より創造され生かされ
護られている。ことさら究極などと冠せずとも あらゆる次元を通じて当たり前に立
体作動している大自然の法則である。
これらの真実は言葉に出さなくとも 元より与えられた深い意識に生命が保有してい
る生命存在の大前提なのである。
永い間 地球人はこの当たり前の真理を表層脳に埋め込んだようだが それは表層
印象のみの誤操作でしかなかったのだ。
つまり 言葉そのものは記号であり3次元のパルスに帰する。『人』がその自然量
子器械としての立体機能で共有してこそ その言葉は漸く生命波を帯びる。
次元間を行き来できる霊質波として輝くには『人』の真摯な祈りが無くては成立し
ないのだ。
それらの顕潜統合意識による神の子の当然の努力を怠って漫然とバイオロボットと
して生きて来たのが現世人類であるかとも言えよう。
今からでも決して遅くはない。3次元の言葉ではなく紙の上の神ではなく大自然の
大クライン環から共振接続する眞の真理を享けて生きよう。