洗心 senshin

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二年前の記事。  「観極め。」

2024-12-11 11:00:17 | つぶやき

一年前の記事「観極め。」

観極め。歴史を紐解く限り表層脳文化というものは平面価値の争奪に終始し未だに『人』の本質構造の解明と育成に成功していないのである。 知の頂点は平面価値の中に無数に点在するが........

歴史を紐解く限り表層脳文化というものは平面価値の争奪に終始し
未だに『人』の本質構造の解明と育成に成功していないのである。

知の頂点は平面価値の中に無数に点在するが それは自然量子情報系までを
取り込んだ立体意識(顕潜両立意識)でないがために
価値観と行動の起点が平面座標を超越できない宿命なのである。

従って 表層価値に染脳された仮のリーダーは既成の価値を手を変え品を変え
付け焼刃の価値を提示し 民を同じ流行に導こうとする。
しかし平面価値である以上 自然神の意図とは隔たり遂には失速するのである。

自然量子を体現する眞の『人』ならば平面価値の前に自然クライン環に
常時接続して吾が魂を根源光で保持していなければならない。
そして 自身を自然神から隔離しようとする「魔」を観極めるのだ。


… … … … … 

(一年前の感想)
この記事も難しいが 重要な内容である。『自然クライン環』に常時接続し吾が心魂を根源光で保持していなければならない。そして 自身を自然神から乖離させようとする「魔」の正体を観極めるのだ。


(本年の感想)
表層記憶脳による眞理追及は方法論的に誤りであろう。高次元眞實に平面論理を以て挑むのは最初から勝ち目のない戦いである。見るも無残に敗走(背走)した記録が数千年間 山と積まれて来たではないか。眞の創造根源からの『正答』をその心身に授かってはいないのだ。創造根源に背を向けず 『自然クライン環』を立ち上げることである。そうすれば 意識表層に蠢く「魔」の正体が観えて来るのだ。


一年前の記事。「次々と明かされる。」

2024-12-11 09:55:59 | つぶやき

次々と明かされる。

漸く 現在の地球人の意識も三次元表層脳平面の記憶遊戯から 五次元周波数層が想像出来るように共振変化を起こして来ているようである。これまで表層脳知識集積による(つまり表層価値洗......

漸く 現在の地球人の意識も三次元表層脳平面の記憶遊戯から 五次元周波数層が想像出来るように共振変化を起こして来ているようである。これまで表層脳知識集積による(つまり表層価値洗脳による)頑迷な「人間」像というもので旧き悪しき地球文化を形成して来たものである。それはそれで三次元五感優先の「人間」生死を賭けた歴史ドラマを残して来ているものであり 敬意を表すべきものではあるのだが 残念ながら四次元 五次元 更にはそれ以上の周波数ネットワークがスッポリと抜け落ちた惑星人歴史となってしまっているのである。


奥が深すぎる概念なので 過去既成常識に頑迷化した記憶脳保持者ほど理解出来ない内容となってしまうが 惑星周波数層構造の変わり目でありそれも致し方ないことなのであろう。兎にも角にも すべては地球人類の総合意識が三次元現実化して来た物理現象なのである。しかしながら 『人』は『人』だけのものに非ず 『惑星』は『人』だけのものに非ず 『惑星』すら更なる高次元周波数ネットワークに接続し神理により脈動しているのである。先ずはこの高次に亘る周波数層(超立体)構造を悟る必要があるだろう。


かかる深層存在理由ある故 機は熟し惑星波動大変換の時流となっている。既成価値に奢れるものは自らその自己矛盾を天下に曝さねばならず そんなことより先ずは眞の『惑星人』たる己の『魂』に立ち還るための意識変換が否応なく地球人個々に波及することだろう。その五次元ネットワーク接続への『うねり』が既に不可視界ではスタンバイしている。それらの試練はこれからである。地球人がそれらを実稼働させるとき その成果に連動して宇宙艇もその他高次元対応機器もそれらの存在を次々と明かされることだろう。 

… … … … … 

(本年の感想)
何も地球人が生きる資格がないとか低能であるとかの話ではない。それは地球学のよく陥る自己破綻論理である。そもそも表層記憶脳価値依存がすべての元凶なのである。『人』は元来『宇宙自然』の反映縮図(縮小モデル)なのであるから その通り自ら『自然クライン環』の生き見本となって自然界に花開けばよいだけの話なのである。
この『大正転期』に於いて 惑星環境だけでなく『人』自身も『大正転』を果たすことである。