「(無題)。」 2011-03-20
日本は
ヒロシマ
ナガサキの
核放射能汚染の悪夢も
冷めやらぬ今日(こんにち)
またもや
緩慢とはいえ
核放射能汚染の
悪夢に見舞われた
もはや
日本人は
核施設が安全であるという
偽装神話にピリオドを打ち…… (以下 中断)
… … … … …
福島原発事故を受けて何かに急かされ書いた記事である。
途中で中断したのは この事故(事件)の不気味さに今後の展開を冷静に見守るしかないという明らかな異常性を感知したからであろう。
案の定 自己(事件)の真相解明が明らかにならないまま 日本全土が放射能汚染の眼に見えない恐怖に振り回され続けたのである。
未だに この種の事象は事の本質が解明されないという因果側面を持ち続けているのだ。