いつも述べるように
……
これからの地球時空間は
(『洗心』という表現にこだわる必要はないが)
実質の自己振動波透過に励まねばならぬ
必然状況へと加速することになる。
それは
地球を成立させている時空間の原理性質が
再編成(変正)を全うするからである。
見掛けの世界がどのように変わっていくかは
個々人の固有性質によるだろうが
包括振動波層の原理性質が変わることだけは
間違いがないところだろう。
波動層変化を理解するには
わかりにくい例ではあるが
同じ『H²O』であっても
氷の状態と
水の状態と
水蒸気の状態では
動作原理も状態も
まるで変わるのである。
地球時空間の振動波層が
そのようなプラズマ層変化を起こせば
そこに生きる生命種は芯から変わらざるを得ない。
喩えの「氷の世界&水の世界」で
その原理に精通し既得権を
貪ってきた者ほど
気化プラズマ世界では過去の原理を
その身から捨て去り
高次振動波層の本源共振を
リアルにその身(自己振動層)に
課さねばならなくなるのだ。
地球学概念の善も悪も(=二元化原理)
本源共振世界には存在しないし
存在出来ないのである。
神々はもとより
悪の権化さえも『洗心』しなければ
先へは進めない地球優良化の
未来である。